ドメーヌ・セリーヌ@サトウオレゴン3日目

2015サトウ&ハダノリアメリカW訪問レポート
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

副店長サトウのオレワシツアー3日目となりました。

続けてワタクシ受注Jがツッコミ(まとめ?)担当をさせていただきます。

 


 

ドメーヌ・セリーヌに、いってきました。
人気の生産者だけに、僕らの他にも観光客がいっぱいでした。

 

憧れのドメーヌ・セリーヌ(^○^)
写真のようにずらーーっとボトルが並ぶのは圧巻です

スタートは1989年とそんなに長い歴史があるワイナリーというわけでもないのに、
初リリースの1990年にはロバートパーカーJrが90点を付けたという伝説のワイナリ。

羨ましいですっ

 

何で、マンモスのオブジェがあるんやろ。と思っていたのですが。、
大昔の氷河期が終わり、洪水があり、この辺りも土壌がその影響を受けたからだそうです。

しかし写真の僕の腹も目立ってしようがない。

 

ちなみに、↓の風景を写している写真のずっーと奥にですが、
ヴァン トウ ザ コリドーという太平洋からの冷涼な風が
山と山の切れ目から流れてきているそうです。わかりにくいですよね。すみません。

そう言えば、以前ドメーヌ・セリーヌのワインメーカーさんが、≪大昔に火山があって、このあたりは玄武岩がごろごろしていた。それが細かくなったのがjoryという土壌、そのあと大洪水があり、低い土地は色々なものが流されたけど、一緒に栄養分も運ばれてきたんだ・・・≫

ダンディヒルズにはこのJory、見ただけではサラサラの砂のようですが、
水を含むと粘土質となって保水性があり、ブドウの樹にはとてもよいとおっしゃっていたことを思い出しました!


 

ブログランキングが上がればポイントUPのチャンスです(^_^)/

ブログの応援、ぽちっとお願いいたします。

コメント