カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s 受注担当
ブログジャック3日目。昨日のボーグルに引き続き、ラック&リドルにも質問をいただけて、幸せMAX継続中のJです。
さて、今日はチョークヒル エステート。
毎回、飲むたびに≪美味しい、ブルゴーニュみたい≫と思ってしまうチョークヒル。
カリフォルニアにもこんなワインがあるのだなあと、初めて飲んだ時はちょっと得した気分でした。
何度も書いていますが、フランスワインの高騰ぶりにはただただ溜息ばかりですから・・・
さてこのチョークヒルですが、ソノマカウンティのロシアンリヴァーヴァレーのAVA チョークヒルで
唯一の100%エステート・ワイナリー。
エステート・ワイナリーとは葡萄の栽培からワインづくりまで一貫して行っている 生産者のこと。
唯一ってのはすごいです。
オルカ・インターナショナル株式会社さんのホームページをみると
≪1972年に設立されたチョークヒルは
ユニークな地形、気候そして地質的にも多様性に富みこのエステートでワールド・クラスのブルゴーニュと
ボルドー品種のワインをつくっており、ワインスペクテイター、ワインアドヴォケイト、
ワインエンスージアストによって90点以上の評価を125回以上も受けています。≫とあります。
ユニークな地形って?地図を見てみると、北側に山(丘?)があって所々に湖、川が点在。南側に畑が集中しています。
この地形に何か秘密があるのでしょうか?ブルゴーニュとボルドーの品種に合致した・・・?
そしてワインスペクテイター、ワインアドヴォケイト、ワインエンスージアストというのはアメリカのワイン評価誌。
世界に影響を与えるといっても過言ではありません。
その雑誌に90点以上の評価を125回以上って(@_@;)ほんま信じられません。
1回でも載ったら≪あのワインすごーーい!!≫と称賛の嵐なのに。
ちなみにこの高得点のワイン、オンラインワッシーズでは
ワインアドヴォケイト:93点、スペクテイター:88点
チョークヒル エステート ピノノワール[2012] Chalk Hill Estate Pinot Noir[2012]
ワインアドヴォケイト:90点
チョークヒル エステート レッド[2011] Chalk Hill Estate Red[2011]
この2本をご用意しております
そしてホームページの続きには
≪チョークヒルは永年にわたりクローン・リサーチのリーダーで、
葡萄畑の独自な各区画に細心の注意を払って最適な葡萄品種、クローンを選んでいます。
実際に有名なチョークヒルエステート シャルドネはワイナリーで開発されたチョークヒルクローンで
つくられています。この品質への飽くなき探求がチョークヒルエステートのあらゆる葡萄栽培と
ワイン醸造の決定の根幹を成しています。≫
えーっと(@_@;)クローンの研究をずっと続けてきて、区画ごとに一番合うクローンを選んでいるって
ことですね。それでシャルドネはチョークヒルで開発されて生まれたクローンからできていると。
クローンだからオリジナルじゃないだろうけど・・・
クローンの研究への熱意と誇り、しっかり伺ってきますよ!
皆様からの質問大募集でーーす♪
今さら聞けないあんなことや、難しすぎてJにはわかんないどろうなーなんてこと、
ご安心ください。そのままワイナリまで持っていかせていただきます。
オンラインワッシーズ(online@wassys.co.jp)までお願いします(^○^)
もちろん!質問をいただいた方には、もれなくおみやげプレゼントです。
明日はフリーマークアビーです!
ブログの応援、ぽちっといただけると元気がでます。どうぞよろしくお願いします。
コメント