フリーマークアビー(^_-)-☆

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s  受注担当 です。

ブログジャック4日目。これまでご紹介してまいりましたボーグル、ラック&リドル、そしてチョークヒルにも

質問をいただけて、まだまだ幸せMAX継続中のJです。

さて、今日はフリーマークアビー

freemark-abbey-top[1]

家で飲むのが多いフリーマークアビー。Jは試飲会で気になるワインは必ず自分で買って家で飲みます。

結構リピートしています。IMG_0788

フリーマークアビーはナパで最も初期に設立されたワイナリーのひとつ。

歴史は1886年まで遡ることができ、世紀の変わり目に建てられた石造りのワイナリーは現在もそのまま使われています。

まずはティクソン・セラーズとして立ち上がったワイナリですが、その後

ロンバルディア・セラーズと改名、さらに大きく発展したのですが

1919年の禁酒法により操業停止に追い込まれました。

そして、このワイナリーを復活させたのが、

1939年南カリフォルニアの3人のビジネスマン、チャールズ・フリーマン、マーカンド・フォスター、

アルバート(アビー)・エイハーンでした。

フリーマークアビーという名前は、この3人の名前に由来するのですね。

以後オーナーは替われど、揺るぐことのない120年の伝統、ナパバレーの優れた気候が

上品で良質のワインを作り続ける骨格となっています。

ちなみに昨日のブログで触れていましたワインアドヴォケイトやスペクテイター高得点ワイン、ここにもあります!

ワインアドヴォケイト90点
フリーマーク アビー カベルネソーヴィニヨン ボッシェ ヴィンヤード[2010]アヴィー FreeMark Abbey Bosche vineyard CabernetSauvignon[2010]

ワインアドヴォケイト92点、スペクテイター89点
フリーマーク アビー シャルドネ[2013]アヴィー FreeMark Abbey Chardonnay

 

オルカ・インターナショナル株式会社さんのフリーマークアビーの紹介ページには

≪ワイナリーの卓越したワインづくりの伝統は今日も受け継がれ、品質とその血統の良さを遺憾なく

発揮したワインがつくられています。

赤ワイン用にはAVA  Rutherfordの葡萄を主にHowell  MountainとMount  Veederのトップ・クオリティの葡萄が

そしてシャルドネにはより冷涼な気候のLos Carneros地区の葡萄が用いられています。

ワインメーカーのTed Edwardsはフリーマーク アビーのワインづくりを任され、約30年間同じ葡萄栽培家と共に働き、

達人のタッチを加味し、このナパ伝説を守り続けています。≫

とあり、約30年間同じ葡萄栽培家と共に働きという件に感動したJは、

ワインメーカーさんにお目にかかることの期待度がとてつもなく上がっています。

伝統は積み重ねられていくものなのですね。

そんなフリーマークアビーへの皆様からの質問大募集でーーす♪

オンラインワッシーズ(online@wassys.co.jp)までお願いします(^○^)

質問をいただいた方には、もれなくおみやげプレゼント!

お待ちしておりますおじぎ

月曜日はいよいよ最終テキストブックです!

ブログの応援、ぽちっといただけると元気がでます。よろしくお願いします。

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