看板犬ブルーノの旅立ち

カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s　 受注担当　です。

先週金曜日、モモ（ミニチュアシュナウザー）と一緒に頑張ってくれていた
看板犬のブルーノ（黒ラブ）が旅立ちました。
14歳でした。大型犬にしてはかなりの長寿で、人間でいうと100歳はゆうに超えていたらしい。

食いしん坊で、いたずら好き。
時々お弁当やお菓子を食べられてしまったこともあるけど
とっても優しい子だった。

やんちゃなモモ（ミニチュアシュナウザー）に
昼寝中に顔を踏まれても怒らなかった。
おやつを横取りされても
≪僕のおやつ、、、モモに取られました・・・≫と悲しい顔でこっちを見るだけ。
子どもにいたずらされても決して吠えることなく、困った顔をしていたな。

それでも時々やきもちを焼いてたのが可愛らしかった。
美容院帰りのモモがスタッフたちにちやほやされていると
≪僕もなでなでしてーー≫とやってくる。
モモと同じように机の下を潜り抜けようとして、立ち往生したり。
ブルーノは50㎏ほどあったからね。

後ろ足が不自由になって、自分の思うように体を動かせなくなってから半年。
それでもしっかり食べてたし、毛艶も良かった。

先週は飼い主だった社長が海外に出ていたのだけど、
金曜日、社長が帰国して会社に戻ってまもなくの旅立ちでした。
待っていたんだな。よく頑張ったね。

みんなブルーノが大好きだったよ。
ゆっくりお休み。

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