カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
桜が散ったと同時に気温も上がって、Jのツライ季節到来です。
オーブンを使うのもギリ限界か?と思いつつ
今日は山食をくりぬいて器にしたグラタンを作りました。
えっ?一人分大きすぎやしないか?
はい、ワタシもそう思います。
グラタンを食べながら
周りのパンもちぎって食べていくのですが、
ちょっと飽きてきたら
途中で一度焼き直します。
でワインも変えて結局食べきった~
明日はちょっと控えめにしよう・・・。
で、合わせたワインはまず
赤と黒のベリーがまず立ち上ってくるのだけど
ぱーんと弾けるような若々しい果実感ではなく
熟した果実がゆっくりおいしいピノになっていくようなそんな感覚。
もちろんガメなので、ピノノワールとは違います。が
柔らかな口あたり、
やや控えめな酸味、
ほんのり土の香りとスミレの花もいる。
そしてゆっくり溶け込んだ旨味。
クリュ・デュ・ボージョレのなかでも
個人的にも大好きで、めっちゃリピートしています。
一緒に食べた蕪のスープとも相性抜群。
根菜類ってピノやガメに格別合うような気がするのは
共通ワードが「土」だからかな?
そして
ボーグルはどのワインも確かな品質で手頃な価格、なのですが
シャルドネは別格な気がしています。
パイナップルや洋ナシの甘い香り、
樽由来のヴァニラの香りも。
口あたりはなめらかで、クリーミー。
リッチ。
だけど、厚過ぎない。
これがイイんです。
やわらかな口あたりのシャルドネは
2000円ちょっとで手に入るなんてちょっと信じられない。
焼き直したパンの芳ばしい香りと、
めっちゃくちゃおいしい相乗効果発動。
もしかしたら、このシャルドネ
フツーにこんがりバタートーストなんかにも合うんじゃない?と思っております。
今回ご紹介した ドメーヌ・ド・ボワシャン の詳細はこちら↓↓↓
そして ボーグル の詳細はこちら↓↓↓
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