カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
コンティニュアム・エステートはナパ・ヴァレーの東、プリチャード・ヒルの自社畑から
ただ一つだけの赤ワインを造っているワイナリ。
今日はコンティニュアム・エステートからティム・モンダヴィの次女キアラが初来日して
彼女がプロジェクトをしている『センティアム』のお披露目と
山火事の関係で2年ぶりのリリースとなる『コンティニュアム2021』の試飲とお話を伺える、と
張り切って出かけてきました
ミーハーと言われようとも、
華麗なるモンダヴィ一族のキラキラを見てみたいし・・・
そうそう飲めないコンティニュアムだって試飲したいっっ・・・
すみません、本音がダダ洩れていました??
ティム・モンダヴィの次女キアラさんは
今回センティアムのお披露目として来日されていますが、
それまでもアーティストとして、深くかかわっていらして
コンティニアムのエチケットのデザイン、
勿論センティアムのエチケットのデザインも手掛けられています。
若く聡明で、お父さんのティムさんの代理、として緊張もなさっていましたが、
モンダヴィの一員であるという誇りも感じられ、
「ワインという仕事に生きていく」感は半端なかったです。
お祖父さまのロバートモンダヴィのフュメブランにインスパイアされ、
世界の偉大なワインと肩を並べることができるカリフォルニアの白ワインを造る、と
生まれたワイン。ソーヴィニヨンブラン93%とセミヨン7%。
2022 センティアム
輝きのある澄んだイエロー。
香りの印象は控えめながらも黄色い花やグリーンハーブ。
フランスのフュメブランを思わせる。
滑らかで心地よい酸味。ミネラル。
さすがに小売り価格が16,000円(税別)なので特別な日にあけたい。
さて、コンティニュアムというワイン、
カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、メルロ、プティヴェルドの4種がブレンドされています。
年によってその比率は違い、常に最高の品質のワインが生み出されているのです。
コンティニュアム2021は
フローラル、ブラックベリーのアロマ
凝縮感をしっかりと感じるもののタンニンはやわらか
乾燥ハーブの微かな香り、熟成が楽しみでもあるけど、今飲んでも十分美味しい。
まだ、ワッシーズには入荷されていませんが、
2019,2017ヴィンテージが僅かですが在庫がありました(≧▽≦)
すごくお買い得だと思われます。是非ご覧くださいね。
コンティニュアム エステイト プロプライエタリー レッド ナパ ヴァレー [2019]
コンティニュアム エステイト プロプライエタリー レッド ナパ ヴァレー [2017]
今回ご紹介の コンティニュアム のワインはこちら↓↓↓
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