カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
1年の半分は、ほぼ「暑い」と言ってもいい大阪。
だからこそ、
少しでも爽やかで飲みやすいワインが欲しくなります。
そんな気持ちで、
先日「ワインコンプレックスOSAKA 2025」に参加してきました。
前回はニュージーランドの
「インヴィーヴォ」と「ノヴム」をご紹介しましたが、今回はその続き。
やっぱりニュージーランド
オンラインワッシーズでも人気の2ブランド、
ニュージーランド南島・セントラル・オタゴに拠点を構える家族経営のワイナリー。
すべてのブドウを手摘みで収穫し、
標高200~400mの異なる土地からのブドウをブレンドすることで、
奥行きのある味わいを生み出しています。
とくに印象に残ったのがこの2本
シャルドネとピノグリ。
桃やレモンの華やかな香り。
ほんのりクリーミーで樽香もあり、きれい系ながらしっかりとした飲みごたえのある白ワインです。
辛口のすっきり系。
洋梨や桃、ヘーゼルナッツの香りに、
時間とともにグレープフルーツやジンジャーのニュアンスが加わります。
ほどよい酸味と果実味が心地よく、繊細でバランスの良い仕上がりです。
そしてふたつめはアランスコットです。
マールボロ地方のパイオニア的存在で、1980年代に創業した家族経営ワイナリー。
「いつ飲んでも美味しい」「安定感バツグン」と、
Jも長年推してきた安心のブランドです。
特におすすめはロゼ
アラン スコット ロゼ マールボロ
美しいサーモンピンクのロゼ。
ラズベリーやさくらんぼの香りに、ほんのりトマトのニュアンス。
やわらかな口あたりで、
爽やかな酸味と果実味のバランスが良く、
しっかりとしたコクもあります。
あと口がさっぱりしているので、
唐揚げやカツ、天ぷらなど、揚げ物とも相性抜群です。
本日ご紹介したワイナリーはコチラ
コメント