夏だけど、濃い赤。カテナ マルベックとお手軽カスレ

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

先日、久々にカテナ マルベックを飲みました。

オンラインワッシーズでは取り扱いのないワインなのですが、
姉妹店ワインストア・ワッシーズのセールで買った
「濃い赤セット」のうちの1本です。

たまには、こういう家飲みの一コマも。

カテナは、アルゼンチン・メンドーサを代表する生産者のひとつ。
1902年から続く家族経営のワイナリーで、
アルゼンチンのマルベックを世界に広めた存在としても知られています。
……と、急にまじめに書きましたが、ひとことで言うと
「安心しておいしい、アルゼンチン・マルベックの定番」みたいな存在です。

グラスに注ぐと、向こうが見えないくらいしっかり濃い赤。

香りは、凝縮したプラムやブラックチェリー。
そこに、ナツメグ、カルダモン、白コショウのようなスパイスのニュアンスもあります。

果実味はぎゅっと濃くて、
「甘い」と錯覚してしまうくらいのボリューム感。

暑い夏に濃い赤は、さすがにちょっと重いかな……と思っていたのですが、
意外といけました。

なぜなら、部屋にはクーラーがきいているから。

文明、ありがとう。

合わせた料理は、お手軽カスレ。

カスレは、フランス南西部の郷土料理で、
本来は白いんげん豆と鴨、豚肉、ソーセージなどをじっくり煮込む、
かなりしっかり系の家庭料理です。

今回は、そんな本格派ではなく、かなり気軽な家バージョン。

塩豚を使って、豆は大豆のみ。
玉ねぎ、にんじん、セロリ、トマトなどの香味野菜と一緒にしっかり煮込み、
とろりとしてきたところで耐熱皿へ。

最後にパン粉をふって、オーブンで15分ほど焼きました。

トマトの酸味、塩豚の旨み、豆のほくほく感。
そこにパン粉の香ばしさが加わると、なんだかそれっぽい仕上がりに。

カテナ マルベックを飲もうと思った時点で、
「今日はこれにしよう」と決めていたのでした。

濃い赤に、煮込み。
やっぱり合います。

ただ、ひとつ問題が。

マルベックに合わせる“夏らしい料理”が、なかなか浮かばない。

結局、夏でも煮込んでしまう。
そして、クーラーの効いた部屋で飲む。

それはそれで、かなり幸せなのでした。

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