ニュージーランド トリニティヒルから主任醸造家のウォーレンさんが大阪にキターーーーーー(≧▽≦)

j の日々
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

先週、ニュージーランド ホークスベイのワイナリ

トリニティヒルから主任醸造家のウォーレンさんを囲んでの

ランチ会に参加してきました。ああ、なんて役得

場所は堺筋本町 ビストロ 『tsugaya』

おひとりで切り盛りされている席数9席のかわいらしいビストロです。

ワインと合わせたお料理はどれもピッタリ!で

詳しく訊きたかったけど、今日は我慢

さてさて

トリニティ・ヒルは、ニュージーランド ホークスベイのワイナリ。

1993年に設立されています。

本日来てくださったのはトリニティヒルの主任醸造家

ウォーレン・ギブソンさん。

大阪は、というより日本は初めてなんですって!

1997年に参画し、オーナーが変わっても、変わらず一貫して

栽培・醸造の質を守り続けてこられた方。

すごく気さくでざっくばらんな印象です。

そんなウォーレンさんが、

紹介してくれるギムレット・グラヴェルズのシリーズ。

3つあるレンジのうちの中間に当たります。

ギムレット・グラヴェルズ地区はかつてナルロロ川底でした。

小石を多く含む体積土壌で、1860年の大洪水によってできました。

荒れ地で、何も栽培できないとされていましたが、

そのギムレット・グラヴェルズ地区のポテンシャルの高さを

いちはやく見出したのがトリニティ・ヒルのジョン・ハンコックさんで、

1993年、最初にブドウを植え始めました。

今は、たくさんの畑・ワイナリーがありますが、

先見の明とはこのことですよね。

話はウォーレンさんに戻って・・・

ウォーレンさんは個人的にもこのギムレット・グラヴェルズのシリーズが好きで、

特にシャルドネが気に入っているのですって。

従業員の権利で年間にワインを何本かもらえるそうなのですが、

その権利のほとんどはこの

ギムレット・グラヴェルズのシャルドネで消えてしまう、

と笑っていました。

柑橘や白い花のアロマ、

ナッツやほんのり火打石。

樽のニュアンスはおだやかに。

色々な食事に合わせやすい、フードフレンドリーなワイン。

■お取寄せ トリニティ ヒル ギムレット グラヴェルズ シャルドネ [2022]

今回ご紹介の トリニティ ヒル のご案内はこちら↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました