ニュージーランドワインとカリフォルニアワインのオンラインWassy’s店長ハダノリ@ああ、セット作ってないわぁ(>_<)です。
オンラインWassy’sでも 色々なワインを試飲します。
お客様に販売する前に、ちゃーーんと味をみてから ご紹介します。
で、これは約半月まえのお話し・・・
その日の試飲ワインはコレ♪
コスモ・ヴィティヴィニ
始めは 【あら、ラベル可愛いーーー】
って、印象。そして 名前に気がつく。
Cosmo Vitivini コスモ ヴィティ ヴィニ・・・陰陽マーク・・・・
こっこれはもしやっ
あの、≪コスモっ!!≫
【バイオダイナミック(ビオデナミ)農法の上を行くといわれる】
あの ≪コスモっ!!≫
この畑の敷地内には、古代のマヤ文明やインカ帝国の時代に考えられた「地球と宇宙のエネルギーの調和」を取り入れる大きな石の杭が建っており、このエネルギーが農薬を使わずとも健全にブドウを育ててくれる。
ちなみに、ハダノリはNZやカリフォルニアでたくさんのバイオダイナミックの畑を見てまわり、すっかり魅了された人です。
あの畑とぶどうは素晴らしいっ! と本気で思う人です。
でも、まだコスモは未体験
そして、試飲・・・・・・・・・・
ん。美味しい
普通にするする飲めちゃいます。
よく言われる、ビオ臭いってのはありません。
(→ビオ臭いってのは、色々諸説ありまして、、、バイオダイナミック農法だからあの香りがでる。ってのは私は、違うと思うんだけどさーーー。だって、それは畑の話しだし。)
ほんと、するする飲める健全なワインです
でも、バイオダイナミック農法の上をいくコスモでしょーーーー。
お高いんじゃ・・・・
と、価格聞いてびっくり!
ほれっ→ クリック
(色々、ネタバレになるので今ココで価格は申しません。)
でね。
Wassy’sでは、ブラインドでテイスティングをして、そのワインを販売するかどうかするとき、必ずスタッフにこう聞きます。
『自分だったらいくらでこのワイン買う』
→それで、その価格が実際の価格よりも高ければもちろんオッケーって事なのです。
このとき、店舗Wassy’sのみんなの答えは、だいたい2000円から2800円。
合格です。
『サトウくん。いくらだったらこのワイン買う?』
“うーーーん、1500円ですかねーーー”
ハダノリ→ “えっっ!!そんなん本気で言うテルのっ!”
“これ コ・ス・モ やで”
ハダノリ にやり。
毎度ありぃ。。。4000円で販売です♪
ハダノリこのとき思った。
あたし、壺とか売れるなぁ。。。。
( 一言で、約2.5倍に価格上がったわ。)
他のスタッフこの時思った。
『さとうさん、、、、壺とか買わされるなぁ。。。』
コスモのワインはこちらでーーす♪ いやホンマニこれはコストパフォーマンスよいよ。
ぽちっと、投票もお願いいたしますm(__)m
コメント