こんなコルク初めて見た!

ハダノリの日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s店長ハダノリです。

ひさびさに、今日はハダノリのメルマガが流れます。ご期待くださいませよろしく 読んでくださいねーー。

 

さて。

先週の試飲の時 初めて見た。これ。

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よーーーくコルクをみると・・・

 

 

 

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 (↑ クリックすると画像が大きくなります)

 

あ、はがれる。

 

 

 

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  (↑ クリックすると画像が大きくなります)

 

 

 

ほらはがれる!!!

 

 

 

 

コルクの上下に、うすい皮がついてるのです。
ワインと接するところは、プラスティックでコーティング
しているので、菌は入り込まない=ブショネは起こらない
という考え。

 

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シャトー・ダングレス
シャトー・ラフィットの元醸造長エリック・ファーブルさんが
ラングドックに移り住みファミリーで作っているワイン。

なんで長年 ラフィットにいたのに、自分のワインを作るときは
ラングドックなの?

と、聞いたら ボルドーなんて住むところじゃないし。
海辺の美しい街に住んだら、離れていた子供達も
集まってきてくれるようになったしはーと
て、いいお父さんでした。

 

もひとつついでに、
このコルクだったら、100%ブショネはないの?
と、聞くと。。。。

もちろんブショネは起こらない!!!!

 

あ、やっぱり言い切るよね。

 

ワインとブショネは切ってもきれない問題だよねぇ。

 

 

私は、ワインつくりにおいては
NZ育ちですから、
スクリューのどこがあかんねんきゃっきゃ って言いますけど。

 

 

 

明日は、ペガサスベイ来店でーーす。

 なんか、また休みとるタイミング失ってるので今日は、半休取ろうと思うハダノリです。
ブログランキング ぽちっと押してくれたら大変うれしゅうございますm(_ _)m

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