ペガサス ベイPegasus Bay
ニュージーランドTOP5ワイナリーに選ばれた実力派!!
ロバート・パーカー Jr.の「ニュージーランドTOP5ワイナリー」に選ばれたペガサス・ベイ。 同時に選ばれたアタランギ、フェルトン・ロードと共に家族経営ブティック・ワイナリーが集まり、共同販促活動を 行っているFamily of 12のメンバーでもあります。
プレミアムワインを生み出す全員参加の「家族経営」ワイナリー
ペガサスベイのオーナー、イヴァン・ドナルドソンはもともとは神経学の学者であり、ワインライターでもワインの審査員でもあります。 ワイナリー創設当初はイヴァンが栽培を、妻のクリスチーヌが販売を管理して始まったが、今では醸造・栽培の専門家夫婦である 長男のマシューとリネット、マーケティング担当である次男エドワード、MBA取得後ワイナリーに参画した 三男ポールと、まさに家族全員が力を合わせ、強力な体制でワイナリーを運営している。
気候風土に恵まれた土地
ペガサス・ベイは気候風土に恵まれた土地、ワイパラヴァレーにあります。太平洋に近い場所にあるワイパラ・ヴァレーは、海との間に丘があり、その丘が太平洋からの冷たい風をさえぎっている。 西側にはニュージーランド南島の中心を走るサザン・アルプス山脈があり、それが暖かい北西の風をワイパラ・ヴァレーに 呼び込む。日中は暖かく、夜は気温が下がり、秋は乾燥しているため、ブドウの成熟期間がとても長く、適度な酸味を 保ちながらも風味が凝縮したブドウができる。
あらゆる過程で人間の介在は最小限に
ペガサス・ベイのめざすところは、ブドウ畑の特徴を十分に表現した最高のブドウを栽培し、それを敬意を持って取り扱うこと。 そのためには、栽培からビン詰めまで、あらゆる過程で人間の介在を最小限に抑えている。マロラクティック発酵は自然に まかせ、清澄は静置するのみ。伝統的なサステナブル栽培(安全な農薬を最小限使用)、 低収穫、やさしいプレス、醸造過程での最小限の人間の介在により ブドウ畑が持つ独特の風味をワインに反映させるように努力を続けている。