カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sのフジイです。
先日、東京でドイツワインケナー試験を受けてきました。
隠しているつもりはなかったのですが、勉強がはかどっていなかったこともあって
職場で何となく直前まで言い出せず、こっそりとした企みになってしまいました。
試験は筆記(80問くらい)とブラインドテイスティング(白3 赤2)。
主に指定のテキストと参考資料の中から出題されて、
あとは時事問題がいくつか出されます。
そして、ブラインドテイスティングの品種候補は予め知らされています。
筆記は2013年、2014年の過去問と比べると、歴史の部分と統計からの出題が
増えていたような印象でした。
いやらしい意地悪な問題はないので、勉強すればちゃんと合格できる試験だと
思うのです。そうは思うのですが、う~ん……。
もうちょっと勉強頑張れたんじゃないかなぁ、という微妙なところです。
ケナーと上級ケナーのそれぞれ1位はドイツ旅行に招待してくださるそうで、
申し込みをした時は、「1位取りたい」と思っていたものの、
→「ちゃんと受かろう!」→「何とか引っかかりたい」と
変わっていき、試験前は毎度のことですが
「あと1週間あればなぁ、1週間だけでいいから何とかならんかな」と焦っていました。
試験を終えてすっきりしたのはつかの間。
自己採点しようと思ったら、分からなかった問題しか
思い出せずに、ぼやんと不安ばかりが募ってきます。
が、終わってしまったものはしょうがない。
試験用に買ったドイツワインがまだ残っているので、
おいしく飲みながら、結果を待っていようと思います。
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コメント
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