knoll仕込みのリースリング

フジイの日々
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

 

オンラインWassy’sのフジイです。

 

輸入会社ワインインスタイルさんの試飲会で出あった、カリフォルニアのおいしいリースリング「TATOMER/タトーマー」。

 

オーナー醸造家のグラハム・タトーマーさんは、カリフォルニア・サンタバーバラで育ち、カリフォルニアで最も古いとされる畑で育ったリースリングに魅せられて、ドライリースリングの名手オーストリアの「Knoll」で学んだそうです。

 

4年間ほどKnollで勤務したのちに帰国したタトーマーさんは、2つの単一畑からリースリングをリリース。カリフォルニアにおけるアロマティック品種の先駆者的存在で、2014年には、アメリカの全国紙で「今、最も注目すべき生産者」として選ばれました。

 


■タトーマー スタインヒューゲル リースリング カリフォルニア[2016]
https://winestore.jp/fs/wine1227/44427-000
通常3,186円のところ特価2,548円(税込)
とってもフルーティで、しっかりした味わい。果実のおいしさを楽しめるワインだと思います。

 


■タトーマー ヴァンデンバーグ リースリング サンタ・バーバラ・カウンティ[2015]
https://winestore.jp/fs/wine1227/44426-000
通常4,860円のところ特価3,888円(税込)
先のスタインヒューゲルと比べると、より硬質。柑橘系のクリアな酸にミネラルを感じる1本。食事に合わせやすそうな味わい。

 

どちらも、リースリングに感じられることが多いぺトロール香は、あまり感じられず、果実味豊かなワインです。

 

飲み比べると、それぞれの違い・良さがよく分かり、個人買い確定です(^O^)。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました