只今、南米ツアー中

2020南米ツアー
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

只今、Wassy’sスタッフの高岡が、南米アルゼンチン&チリのワイナリーツアーに参加中。Facebookでレポートをあげてくれていますので、こちらでも合わせてツアーレポートをお知らせ。

最速でみるならFacebookでご確認できます。
https://www.facebook.com/winestore.jp/

 

こんちは、ワッシーズ企画チームの高岡です。
地球の裏側チリ・アルゼンチンに向けて18(土)に出発します!

南米産ワインといえば、日本チリ間でEPAが発効され関税が撤廃されたりのニュースがよく流れていて、リーズナブルなワインといったイメージが先行してますが。。。

それだけではなく、恵まれたテロワール、確かなブランドとそれに裏付けされた品質が認められてきている感覚があります^^
単なる価格戦略だけで市場開拓でいるほど日本市場も甘くないと思いますし(-.-;)
実際高レンジなワインの輸出量が近年伸びてきているとのことです!

そんなチリ・アルゼンチンワインの今を実際ワイナリーに訪問して、感じて、皆様にリアルタイムにお伝えできればと思いますのでぜひ御覧ください!

 

【チリ・アルゼンチンワインツアー】
無事チリに到着しました。
一軒目はコチラ!チリが世界に誇るトップキュヴェ「クロアパルタ」ワイナリー
https://00m.in/xWw5L

「クロアパルタワイナリー」
〜ヴィンヤード編〜
ワインメーカーアンドレアさんの解説で主要畑へ。

コルチャグア地区のなかでも近年認定された「アパルタ」という地区のなかでも特にユニークで優れた区画をラポストールが所有し、「クロアパルタ」として区画しています。
メルロ主体のエルコンドル畑は、花崗岩土壌に太平洋(寒流)とアンデス山脈(吹き降ろし)の両側から冷たい空気と山脈により調整された日照によりメルロにとってパーフェクトな条件を備えていてエレガントなブドウが育つそうです。


実際畑には豊かな日照があるものの、この風を常に感じることができました。
一方カベルネ主体畑では土壌の底に水を含んでいて1940年に植えられたブドウがしっかり根をはっていて灌漑の必要がなく凝縮感のあるブドウが育ちます。
この後このクロアパルタ地区専用に設立された醸造施設に向かいましたが、それは後の「クロアパルタワイナリー」〜ワイナリー編〜で

ラポストール
https://00m.in/FbPWs

クロアパルタ
https://00m.in/xWw5L

 


■クロ アパルタ クロ アパルタ[2015]
https://winestore.jp/fs/wine1227/51888
ラポストールとボルドーの著名コンサルタント、ミッシェル ローランの共同プロジェクトとして立ち上げられたクロアパルタワイナリー

 

■クロ アパルタ ル プティ クロ[2015]
https://winestore.jp/fs/wine1227/51889
2014年が初ヴィンテージとなるラポストールのトップキュヴェ、クロ アパルタのセカンドラベル。ブラックベリーやカシスの黒系果実に、チェリーやストロベリーなどの赤系果実、フレッシュハーブやバニラやシダーのニュアンス。深みとボリュームがあり、美しい酸のあるバランスの取れた味わい。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました