カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当 です。
リッジが47年ぶりにピノノワールを造ったと話題になっていて
昨年思わず買ってしまったJです。
リッジヴィンヤーズはカリフォルニアの名門ワイナリーです。
カベルネソーヴィニヨンやメルロ、
ジンファンデル、シャルドネ、と
どちらかと言えばガツンと濃い、
でも濃いだけじゃない。酸味が豊かで
果実味を心行くまで味わえるフルーティなワイン。
ああこれが、リッジのワインたち。
でもいくらリッジヴィンヤーズとはいえ、
ピノノワールは気難しい品種としても有名です。
納得いくようなピノは難しいんだろうなあ・・・なあんて
失礼なことを考えておりました。
そして1月におせちとともにあけたリッジのピノは
あふれる力強い芳香。
赤系果実にはじまり、バニラ、ナツメグ等のスパイス。
なめらかでやわらかいタンニン。
凝縮感もあるけどフレッシュな果実味も感じることができ、
それが違和感なくうまく溶け込んでいます。
ブルゴーニュとはひと味違う、
洗練されたカリフォルニアのピノ。
長い間出さなかったけれど、
ようやく納得がいくピノができたのだと、
そういうことですよね。
今回同じ2018ヴィンテージを試飲させていただいて、
ますますなめらかに、美味しくなっていることに驚き。
このリッジのピノを購入したお客様から
「すぐ飲みようと寝かせるようを購入しました」と
コメントをいただいたのですが、納得です。
大塚食品の立花さん、
ピノはこれからも継続ですか?と尋ねたところ、
「継続です」とおっしゃっていました。
これからがもっとたのしみだーーー(≧◇≦)
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よろしくお願いします。
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