ラザフォード・ダストを嗅ぐ( ̄▽ ̄) フロッグス リープ エステイト グロウン カベルネソーヴィニヨン ラザフォード

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

先日、フロッグスリープ セミナーに参加してきました(^▽^)

6年ぶりの来日となった

伝説のワインメーカー、ジョン・ウィリアムズさんに会えるだけでも

テンションダダ上がりというのに、直接質問もできるのです。

で、ジョンさんが

フロッグス リープ エステイト グロウン カベルネソーヴィニヨン ラザフォード [2018]

について

ラザフォード・ダストの香り。この香りを嗅ぐと『ああ、ホームの香りだ』って思うよ。

とおっしゃたのです。

ラザフォード・ダストはラザフォードのワインが持つ独特の香りとテロワールを表現する言葉、と

言われているのですが、

独特の香り?

他にも、耳にするのは埃っぽい・・・とか、さらさらした・・・とか?

今一つピンときません。

恐る恐るジョンさんに質問してみました。

「ラザフォード・ダストがよくわかりません・・・(>_<)」

ジョンさんはニコニコしながら

「僕たちにとってはホームの香り、と思うけど、そうだねえラザフォード・ダストは

 ユニークな香り、ハーブと黒系果実の相乗効果。フレーバー間のテンション・・・」

うーーーん、やっぱりよくわからない

ただし、ラザフォードのワインがみんなラザフォードダストがあるかといったら、
 
そうでもないんだよ、とのこと。

ラザフォードは様々な土壌から成っている土地なので、

その土壌に合った品種でないとラザフォード・ダストは感じられないのですって。

そういえばジョンさん、

せっかくラザフォードにあるのに、何故カベルネソーヴィニヨンだけに専念しないの?と

よく訊かれるそうなんです。

「だってラザフォードは色んな土壌があって、

 カベルネソーヴィニヨンに合う土壌だけじゃないんだよ」(^_-)-☆

土壌に合ったワインでラザフォード・ダストを感じてみる・・・

まずはフロッグス リープ エステイト グロウン カベルネソーヴィニヨン ラザフォード [2018]

を家でじっくり味わってみようと思います!

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