コロナの爪あと( ゚Д゚)フォリウム岡田さんの場合・・・

j の日々
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

試飲会にて、フォリウムの岡田岳樹さんにお会いしました。

フォリウムはニュージーランドのワイナリー。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、

最高品質のワインを生産することを目標とされています。

どのワインもクリーンで味わい深く

丁寧に造られていることが分かります。

今日の注目は2020のロゼワイン

2020年はコロナに突入した年

パンデミック突入ではありましたが、人の動きが制限されていました。

多くのワイナリーが、収穫してくださる人員確保ができず困っていました。

フォリウムでも人の手配ができず

ピノノワールの収穫が良いタイミングでできなかったそうなんです。

収穫をしたピノノワールのブドウを

完熟しているもの、していないものに分け、

完熟しているものはそのままピノノワールを造りました。

そして完熟していないブドウについては

2020年はロゼワインを造ったという

忘れられないコロナの爪あと(出来事)だったのですって。

柑橘の香りといちご、

瑞々しく、エレガントかつ飲みごたえのあるロゼ。

ミネラル、うま味もあって

幅広くいろんな料理に合わせられること間違いなし。

今回ご紹介した フォリウム ヴィンヤード のご案内はこちら↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました