カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
ロピア(スーパー)は生鮮食品が安いっ、と
お刺身を大量に買ってきた夫・・・。
マグロは大トロ、トロ、中トロがどどーん、と
サーモンもしっかり脂がのったハラスのついた大きな塊・・・。
そしてぶりとハマチの間みたいなの、これは何て名前だっけ?
それにしても確かに安い。こんなにあるのに1万円からおつりきた。
買いすぎてしまうのもわかる。
で、やってみたかった
アーサーセラーズのピノと合わせてみる。
アーサー セラーズ ピノノワール グロリア ヴィンヤード ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]
フリーマンの自社畑グロリア・ヴィンヤードのピノノワールから造られる、
カリフォルニアのエレガンスを表現した
アーサー・セラーズのフラッグシップ・ワイン。
花や熟した赤い果実の香りがふわーっと広がり
きれいで伸びやかな酸ときめ細やかなタンニン。
口あたりのやさしさ、奥行き、
ブルゴーニュとは違うけれど
果実味がのった
カリフォルニアのエレガンスピノ。
さて、お刺身との相性は・・・
正直に申し上げます。
ワタクシ、結構脂がツライ年齢ということもあり、
中トロが好きです💗
脂ののった大トロ、トロ、サーモンのハラスは
ピノがちょい負けてしまう気がするのです。が
ワサビをちょん、とのっけてお醤油をちょいっとつけて
いただくとある程度脂が緩和されます
もちろん中トロやサーモンは
アーサー セラーズ ピノノワール グロリア ヴィンヤード ロシアン リヴァー ヴァレー [2019] に
めっちゃ合いました(^○^)旨っ!
このグロリア・ヴィンヤードは、フリーマンの自社畑です。
フリーマンのワインメーカーであるアキコさんは、
アーサー・セラーズの桃井隆宏氏と兄弟弟子の関係にあり、
とっても仲良しなんですって。お二人は
オーガスト・ウエストやサンドラーでワインを造るエド・カーツマン氏に
ワイン造りを教わっています。
エド・カーツマン師匠の教えにより、
フリーマンのアキコさんとアーサーセラーズの桃井さんには
果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、
そして熟成もキレイにしていくという共通点があります。
是非皆さんに飲んでいただきたいワインです。
今回ご紹介したアーサーセラーズの詳細はこちら↓↓↓
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