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フリーマンFreeman

フリーマン

フリーマンの早わかりポイント

  • カリフォルニアでワイナリーと畑を所有する唯一の日本人女性醸造家アキコさん
  • 2015年、安倍総理を招いたホワイトハウス公式晩餐会で提供され一躍脚光を浴びる
  • 濃厚ワイン全盛の時代から一貫して造るエレガントなピノ&シャルドネ

日本人女性醸造家アキコさんが表現する冷涼なソノマの美しさ

フリーマン・涼風・シャルドネ

フリーマンは、カリフォルニア州のソノマ・コースト西端にケン&アキコ・フリーマン夫妻が設立した家族経営のワイナリー。

2001年の創設以来、ソノマ・コーストの中でも特に冷涼なこの地域の気候を活かした、エレガントでバランスの取れたピノノワールとシャルドネを生み出しています。

ワインメーカーを務めるのは妻のアキコさん。アキコさんの洞察力と磨き抜かれた味覚により、フリーマンは冷涼気候で造るニューワールドワインのベンチマークのひとつとなり、アキコさん自身もまた才能溢れるワインメーカーとして知られる存在となっています。

2011年1月のブルームバーグ・ビジネスウィーク誌では、

"今まで試飲したソノマのピノの中で最もブルゴーニュのスタイルに近く、コート・ドールに似たベルベットのようなリッチさがある。もし人生で一度もピノノワールを味わったことがないのなら、これこそが本来の味わいです。"

と紹介。

また2015年には、オバマ前大統領が安倍首相を招いて行われたホワイトハウス公式晩餐会で、涼風シャルドネが振る舞われ、そのエレガントな味わいで一躍脚光を浴びました。

2022年5月に正式なAVAとして認められた「ウエスト・ソノマ・コーストAVA」の発起ワイナリーのひとつ。フリーマンは、認定に向けて2011年から活動してきました。

ペイオクシデンタルジョセフ・フェルプスリトライハーシュと並び、このAVA内にワイナリーと自社畑との両方を持つ数少ないワイナリーとして、ウエストソノマコーストのピュアで洗練されたワインの魅力を発信しています。

エレガントなワインを愛するフリーマン夫妻がたどり着いたソノマの地

ケン&アキコ・フリーマン夫妻

フリーマンを創設したケン&アキコ夫妻はどちらも最初からワインに携わる仕事をしていたわけではありません。

ケン・フリーマンは、ニューヨーク出身。ワイン好き家族の下で育ちましたが、ワインとは無関係の仕事(アジアでのディスカバリー チャンネルの設立メンバーやCNETの事業開発を担当)に従事していました。

一方のアキコさんは日本の東京生まれ。交換留学生としてアメリカに渡り、スタンフォード大学でイタリア・ルネッサンス美術史を学びました。アキコさんもまた、祖父や父の影響でワインを嗜み、特にブルゴーニュのピノノワールとシャルドネの美しさに魅了されていたといいます。

夫妻は共に、エレガントで洗練されたシャルドネとピノノワール好きとして、いつかはカリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを自分達の手で造りたい、と夢見ていました。

そんなケン&アキコ・フリーマン夫妻がワイナリーの拠点を探し始めたのは1997年のこと。世界に通用するワインを造る事ができる理想の場所を見つけるため、週末の殆どを使って太平洋沿岸を、くまなく探して回りました。視察した畑や栽培農家の数は、300を優に超えるといいます。

最終的に、フリーマン夫妻が辿り着いたのはソノマ・カウンティの西部、険しい丘の中腹を冷たい海風が吹き抜けるこの場所でした。ここで育つブドウは冷涼な気候の影響でゆっくりと成熟し、フレッシュな酸を保った、ピュアでフレーヴァー豊かな果実となるのです。

著名醸造家が見出したアキコさんの天賦の才能

醸造中のアキコ・フリーマン

フリーマンの初代ワインメーカーは、カリフォルニアでも指折りの醸造家エド・カーツマン。オーガスト・ウェストや、ロアーなどを手掛けたピノノワールとシャルドネのスペシャリストです。

フリーマンを設立した2000年代のカリフォルニアは、果実味たっぷりのワイン隆盛の時代。他のワイナリーは、こぞってブドウの熟度を上げようとしていました。そんな中でもフリーマン夫妻とエド・カーツマンは、トレンドに影響されることなく、一貫して自分たちの理想とするバランスの良さと洗練性を追求していったのです。

その結果エドは、フリーマン夫妻が追い求めていた早摘みのブルゴーニュ・スタイルのワインを確立。それと同時に、ワイナリーの手伝いをしていたアキコさんのワイン造りに対する才能にも気が付きました。

ブルゴーニュワイン好きの父と『飲み友達』だったことで培ったアキコさんの類まれな味覚と嗅覚に目を付けたエドは、数年にわたって後を継ぐように促し、自身のワイン造りの技術を伝授しました。

2010年以降、アキコさんは自社畑での有機栽培から提携するブドウ栽培者の選定、発酵、澱引き、ロットごとの出来の評価、ブレンドに至るまで、ワイン造りのあらゆる行程を統括。

現在、アキコさんはカリフォルニアでワイナリーと畑を所有する唯一の日本人オーナー女性醸造家として知られています。

もちろんアキコさん自身だけでなく、フリーマンのワイン・スタイルは世界からも注目を浴びるように。各国の著名レストランのワインリストに採用され、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年には、オバマ前大統領が安倍首相を招いて行われたホワイトハウス公式晩餐会で、涼風シャルドネ2013が振る舞われました。日本人醸造家が手掛けるワインがホワイトハウスで使用されるのは初めてのことで、全米でも注目を集めたといいます。

ワイナリーに刻まれる思い出の数々

フリーマンのカーブにある楔石

フリーマンのワイナリーでは、家族の大切な思い出に由来する名前や数字などをいろいろな所で見ることができます。

ひとつは、ワイナリー内のワインカーブ入り口に“9・28・85”と刻まれた楔(くさび)石。この数字は、フリーマン夫妻の出会った運命の日、1985年9月28日を意味します。

この日、ヨットでカリブ海に向かう予定だったケンはハリケーン“グロリア”の影響で予定を変更。故郷のニューヨークでパーティに立ち寄りました。そこで渡米したばかりのアキコさん出会い、一目惚れしたのです。カジュアルな装いの参加者が多い学生たちのパーティにも関わらず、シャネルのドレスを纏ったアキコさんを気にせずには居られなかったそう。

二人はお互いのワインへの情熱で意気投合したとか。この運命の日がなければ、ワイナリーは存在し得ませんでした。

ふたつ目は、最初に購入した自社畑“グロリア”の名前。

ケン&アキコ夫妻の『運命の出会い』となったハリケーン“グロリア”から名付けられたことは間違いありませんが、実はもう一つ由来があります。

このグロリアの畑は、以前は隣人が所有していたりんご園でした。そしてその隣人の名前こそが“グロリア”さんだったのです。奇跡のような偶然でした。

フリーマンの自社畑について

ケン&アキコ・フリーマン夫妻にとって、『特別な個性を持ったピノノワールを造る』という考えの中心には常に2つの自社畑があります。

グロリア・ヴィンヤード

グロリア・ヴィンヤード

グロリア・ヴィンヤードは、ワイナリーに隣接する5.7haのブドウ畑。2005年に夫妻が取得するまでは、りんご園が広がっていました。

この畑は、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも最も冷涼な最西端“グリーン・ヴァレー・オブ・ロシアン・リヴァー・ヴァレー”AVAにあり、太平洋からわずか20kmの距離。急勾配の山の中腹は水はけが良く、ブドウ栽培に最適なゴールドリッジの砂質ローム土壌と、冷涼ながらも日当たりは良い気候は、ピノノワールにとっての理想の場所です。

畑は6つのピノノワールの区画で構成。それぞれにスワン、ポマール、115、ラ・ターシュ、カレラといったアキコさんお気に入りのクローンが植えられています。可能な限り有機農法とバイオダイナミック農法を採用し、巣箱がフクロウなどの猛禽類を呼び寄せ、自然な形で害獣であるネズミ駆除を行っています。様々なカバークロップで土壌を補い、化学的な介入は最小限に抑えています。

極限の気候と標高の影響で、収量は1haあたり3~5トンとばらつきがありますが、その結果、非常に研ぎ澄まされた、複雑味を持ったワインができあがります。

ユーキ・ヴィンヤード

ユーキ・ヴィンヤード

2007年、夫妻はオクシデンタルに1860年に拓かれた牧羊場だった20haの土地を購入し、フリーマン・ランチと名付けました。このうち9haは環境保全のために生涯手つかず森林を残す取り組みを行っています。

ユーキ・ヴィンヤードのブドウ畑はフリーマン・ランチ内にあり、5.6haの場所にピノ ノワールと少量のシャルドネが植えられています。開墾当初から有機栽培が行われており、畑は、水、カバークロップ、害虫駆除、最適な生息環境の維持などが細心の注意を払って管理されています。

この場所は太平洋からわずか8km、標高300mの人里離れた所にあり、険しい斜面や霧に包まれた崖は、ブドウを栽培するには決して容易な場所ではありません。

それでも、この厳しい環境でブドウを育てることには大きな見返りがあります。過酷な環境で育つブドウの樹からは、1haあたりわずか3~5トンの収穫しかありません。

しかし、その果実は少量ながらも他に類を見ない特別なもの。それは、研ぎ澄まされたフレーバーと溢れんばかりのピュアな味わいを備えた、妥協なきワインとなります。

8件中 1-8件表示
  • 赤ワイン
  • WA92点

自社畑グロリアのピノから造られる逸品!
フリーマン 輝 ピノノワール グロリア エステート [2018]

フリーマンのグロリア・エステートは、ワイナリーに隣接するフリーマンのエステート畑です。2005年、りんご果樹園だった、この場所を隣人から譲り受け、翌年植樹しました。この畑の名前は、果樹園のオーナーであるグロリアと、1985年にケン&アキコ・フリーマンを結びつけるきっかけとなったニューヨークを襲ったハリケーン・グロリアにちなんで付けられました。

2018年のグロリア ピノノワールは、濃厚なブラックベリーの香りと、ほのかにミントを含む野生のハーブの香りが鼻をくすぐります。ワインはしっかりとした質感で、口に含むと酸味のあるベリーのフレーバーがはじけます。長いフィニッシュは、2018年のグロリアの長寿を予感させます。このワインはおそらくこれまでのグロリアのピノ・ノワールの中で最も充実しており、2018年ヴィンテージの素晴らしい品質を如実に表しています。2020年末から2028年頃までが飲み頃となるでしょう。

100%自社畑グロリア・エステートのピノノワールが使われています。フレンチオーク樽(新樽25%)で11か月熟成しています。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman 輝 Pinot Noir Gloria EstateGreen Valley of Russian River Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

フリーマン 涼風 シャルドネ グリーン ヴァレー オブ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]

ワイン名の「涼風」は、太平洋からロシアン・リヴァー・ヴァレーに向けて吹き込む冷たいそよ風に由来します。この風と砂質の土壌無しでは、高品質のシャルドネは育ちません。この「涼風」が周囲の気温を下げ、成熟したブドウをタイムリーに収穫することを可能にしています。

2019年の涼風シャルドネは、、アップル、ナツメグ、レモンの皮などの繊細な香りが感じられます。口の中では、同じく繊細な味わいが続き、柔らかく豊かで継ぎ目のないテクスチャーで、華やかなストーンフルーツの風味に満ちあふれています。適度な酸味は後ろに控えていますが、長い余韻の中で強く感じられるようになります。

畑の割合は、ハインツ・ランチ50%、シアビー27%、KRランチ(旧キーファー)23%となっています。

ハインツ・ランチは、オクシデンタル町の南東、ロシアン・リヴァー・ヴァレーAVAの最西端に位置し、2003年から現在まで、毎年同じ区画のシャルドネをフリーマンが購入しています。このブドウは1982年に植樹され、フリーマンが扱う最も樹齢の高いブドウです。「涼風」にエレガントさとストーンフルーツのアロマ、そしてオールド・ワールドらしさをもたらします。ハインツ・ランチは単一畑としてリリースできるほどクオリティの高いブドウですが、「涼風」のブレンドとして長所が際立ちます。

オクシデンタルロードにあるサービー・ヴィンヤードは、ハインツ・ランチと同じくチャーリー・ハインツ氏が栽培するもう一つの素晴らしい場所です。

KR・ランチはロシアン・リヴァー・ヴァレーのサブ・アペレーション、グリーン・ヴァレーAVA内に位置する畑です。KR・ランチのブドウは「涼風」のブレンドとしてワインに酸味と骨格、そしてほのかに感じるフルーティなアロマを与えます。

醸造は、オーク樽で発酵し、フレンチオーク樽(新樽10%、旧樽メイン90%)で10か月間熟成しています。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Ryo-fu Chardonnay Green Valley of Russian River Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,480 税込
(0)
  • スパークリング

ワイナリー設立20周年を祝ってリリースされた泡
フリーマン ユーキ エステート 20周年 ブラン ド ブラン [2019]

2021年のワイナリー設立20周年を祝ってリリースされた、シャンパーニュ製法(瓶内2次発酵)で造られたスパークリング・ワインです!!

ナパ・ヴァレーのシュラムスバーグ・ヴィンヤードでワインメーカーをしていたクレイグ・ローマー氏の協力を得て、フリーマンにとって初めてのスパークリングワインを造りました。

2019年のユーキ・エステートのブラン・ド・ブランには、若々しい輝きと透明感があります。生ハチミツ、レモンの皮の砂糖漬け、ほのかなドライ・パイナップルやパン酵母、ブリオッシュなどの香りと共に、凝縮された青りんごの香りが感じられます。クリーミーな口当たりに負けないシャキッとした酸味がしっかりとあるのであらゆる食事に合いますが、単体でもお楽しみいただけます。また、さらに数年熟成させてもよいでしょう。


自社畑ユーキ・エステートは、太平洋からわずか8kmの標高300mほどの場所に位置する畑です。この畑に、最初に植樹されたのはディジョン・クローンのピノ・ノワールでしたが、2017年にはそのうち0.2ヘクタール分のピノ・ノワールにシャルドネを接ぎ木しました。翌年にはユーキ・エステート初となるシャルドネを収穫し、スパークリングワインのようにさわやかなワインが出来ることを確認しました。

瓶内二次発酵を行う伝統的製法で、デゴルジュマン時に糖分を加えないブリュット・ナチュールのスタイルで造っています。またフリーマン特有のエレガントなハウス・スタイルとこの特別な畑の特徴を余すことなく表現できるよう、醸造にはミニマルな姿勢をとっています。ユーキ・エステートのブラン・ド・ブランのたっぷりとした果実味は、この畑の真の特徴です。

澱と共に樽で一次発酵させたことにより、ワインのキャラクターがさらに豊かになりました。またフレンチオークの旧樽で10 か月間熟成させることで、ワインにストラクチャーと香りが与えられ、無濾過で仕上げているのでボディが失われることなく自然な透明感が生まれるのです。そして瓶内でさらに発酵させることにより、酵母特有のキャラクターがより一層引き立ちます。


発酵:瓶内二次発酵、マロラクティック発酵100%、無濾過・無清澄、SO2 添加はごく少量のみ。
熟成:フレンチオーク(使用済み樽100%)で10 か月間熟成。
瓶詰め:2020 年5 月


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Yu-ki Estate 20th Anniversary Blanc de Blancs[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

自社畑ユーキ・エステートのピノから造られる逸品!
フリーマン ユーキ エステート ピノノワール ソノマ コースト [2018]

自社畑ユーキ・エステートは、太平洋からわずか5マイル、標高1000フィートのところにあります。2007年購入したこの畑には、アキコさんの甥の名がつけられました。

2018年ヴィンテージでは、例年の2倍以上のブドウが収穫された豊作の年。Akiko's Cuveeにも使われ、このYu-Kiには良質な25樽から作られています。

深く濃い色は若々く、魅力的な香りは、明るいプラム、イチゴ、新鮮なハーブ、トースティなフレンチオークを感じることができます。味わいは、しっかり熟した果実から、土、きのこ類の複雑な風味、適度な酸味と滑らかなタンニンに縁取られています。2018年のワインは、2020年後半から2029年にかけて最高の状態になることが予想されます。

畑は、ユーキ・エステイト100%(自社畑)が使われています。フレンチオーク(新樽17%)で11か月熟成しています。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Yu-ki Estate Pinot Noir[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,650 のところ
販売価格 ¥ 11,300 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

自社畑ユーキ・エステートもブレンドされるピノ
フリーマン ピノノワール ソノマ コースト [2018]

2018年のフリーマン・ソノマ・コースト・ピノは、透明感のある深いルビー色をしています。香りには、フレッシュでワイルドなブラックベリーと、セージやタイム、フレッシュミントなどの香ばしいハーブの美しい出会いがあります。生き生きとした味わいの中に、ピリッとした酸味、プラム、ルバーブ、コーラが続きます。心地よいテクスチャーでフィニッシュし、2018年ヴィンテージの力強さをアピールしています。2020年から2029年までが飲み頃です。

畑は、ユーキ・エステイト79%(自社畑)、キャンベル・ランチ21%が使われています。フレンチ・オーク(新樽18%)で11か月熟成しています。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Pinot Noir Sonoma Coast[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,470 のところ
販売価格 ¥ 7,392 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

フリーマン 涼風 シャルドネ グリーン ヴァレー オブ ロシアン リヴァー ヴァレー [2018]

「涼風」は、太平洋からロシアン・リヴァー・ヴァレーに向けて吹き込む冷たいそよ風に由来します。この風と砂質の土壌無しでは、高品質のシャルドネとピノ・ノワールは育ちません。この「涼風」が周囲の気温を下げ、成熟したブドウをタイムリーに収穫することを可能とします。
  • Freeman Ryo fu Chardonnay Green Valley of Russian River Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,140 のところ
販売価格 ¥ 6,985 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

フリーマン アキコズ キュヴェ ピノ ノワール ソノマ コースト [2018]

フリーマンのファーストヴィンテージである2002年から毎年リリースされている特別なワインです。
  • Freeman Akiko's Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 11,300 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

フリーマン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]

フリーマンのピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレーは、若々しく鮮やかで深いブラックチェリー色合い。ブラックベリー、ルバーブ、ワイルドマッシュルームや湿った土の魅力的な香りがあります。豊かなフルーツの味わいが広がり、わずかな還元香が長い寿命を予感させ、ベリー類の果実と高い酸が長い余韻を締めくくります。2021年頃から飲み頃に入り、2030年頃まで熟成が可能です。

2019年は完璧な生育期を迎えた事で、理想的な状態ですべての果実を収穫することができ、ロシアン リヴァー ヴァレーのピノノワールのあるべき姿となりました。ブドウは、フリーマンの自社畑グロリア・エステート・ヴィンヤードから収穫されたピノノワールが57%と、もっも多く使われています。

畑は、グローリア・エステイト57%(自社畑)、KRランチ31%、パレット12%となっています。フレンチオーク(新樽28%)で11か月熟成しています。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Pinot Noir Russian River Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,240 のところ
販売価格 ¥ 7,690 税込
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