カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
家の者が、どうしても鱈と白子のキムチ鍋を食べたい、と
自ら鱈と白子とキムチを買いに行きました。
材料を買いに行かれてはやるしかない。
本日は「鱈と白子のキムチ鍋」です。

さて、この鍋に合うワインはナンダロウ?
ちょっとChatGPTに訊いてみました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鱈と白子のキムチ鍋に合うワインを選ぶポイントは、
鍋のピリ辛さや濃厚さを引き立てつつ、
全体のバランスを保つことです。以下のようなワインがおすすめです。
白ワイン
リースリング(ドイツやアルザス産)
リースリングの爽やかな酸味とほのかな甘みが、キムチの辛みと良く調和します。
特にオフドライ(やや甘口)なものが辛さを和らげてくれるでしょう。
ピノ・グリ(アルザスやニュージーランド産)
コクのあるピノ・グリは白子のクリーミーさに寄り添い、キムチの複雑な風味とも相性抜群です。
シャルドネ(フランス・シャブリやカリフォルニア産)
ミネラル感のあるシャブリや、軽めのカリフォルニアシャルドネは、
鱈の淡白な旨みを引き立てます。
ロゼワイン
プロヴァンス産ロゼ
フレッシュで辛口のロゼは、キムチのスパイシーさを包み込みつつ、
鱈や白子の繊細な味わいを壊さないバランスの良い選択です。
赤ワイン
ガメイ(ボジョレー)
軽やかでフルーティーな赤ワインが、鍋の風味を邪魔せず、
特に白子の濃厚さと良いハーモニーを奏でます。
ピノ・ノワール(ニュージーランドやブルゴーニュ産)
柔らかいタンニンとベリー系の香りが、キムチ鍋の複雑さを引き立てながら
飲みやすさもキープします。
スパークリングワイン
ブリュット・ナチュール
辛口のスパークリングは、鍋の脂っこさを爽やかにリセットしてくれます。
これらの中から、特にお好みの味わいや鍋の辛さに合わせて選んでみてください!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ですって!
白・赤・ロゼ・スパークリングと一通りの選択肢があり
いろいろ考えてくれています。
で、手持ちのワインから選んだのは1の白ワイン、
カリフォルニアのシャルドネです。

アーサー セラーズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]
軽めのシャルドネ、と言うわけではないけど
旨味や複雑さがきれいに融け込んでいて
まさにブルゴーニュのシャルドネをゆっくりねかせていたって感じのシャルドネ。
ソノマ オクシデンタル地区にある名栽培家チャールズ・ハインツ氏が所有する
銘醸畑から収穫したシャルドネを100%使用という
少量高品質のシャルドネでありながら、
この価格はお買い得感あります。


味の沁みた鱈の身ももちろん美味しくて合うのだけど、
とろーりクリーミーな白子は絶品でした。
今回ご紹介した アーサー セラーズ の詳細はこちら↓↓↓

コメント