カリフォルニアワイン テイスティスティング2025で マージュラム ダグさんに会った~( ̄▽ ̄)

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

先だってカリフォルニアワイン協会主催の

Aliveテイスティスティング2025大阪に参加してきました。

生産者さんたちもたくさん来阪されていて

きょろきょろしていると、

マージュラム ワイン カンパニー の

ダグさんを見つけました!!

「ハーイ!」と気さくに手を振って下さいます。

ダグ・マージュラムさんは

社長ワッシーが「ダグさんみたいな店やりたーい」と

お手本にしたくらいの

ワッシーズととても縁のある方です。

もちろんワッシーズには何度もお越しです。

前回いらした時はワッシーズのスタッフに特別セミナーをしてくださったり、

今回は「ワッシー、いいお寿司屋さん知らない?」なんて

ふらっとワッシーズ本店に訪れたり・・・。

なんかウレシイ

で、試飲会場ではいろいろと試させていただいたのですが、

やっぱりJはこれをおすすめしたい。

マージュラム リビエラ ロゼ サンタ バーバラ カウンティ

これからの季節に欠かせないはつらつロゼ。

フルーティで、爽やか。

フランボワーズなどの赤い小さな実のフレーバー、

ほんのり甘い香り。

でも口に含むとしっかり辛口。

バランスの良い酸味が心地よく、

飲んだ人をハッピーにさせてくれます。

そしてこのロゼは

ロゼを造るためのブドウから造っている、のです。

「えっ?そんなん当たり前やん」と思われるかもしれませんが

多くのロゼはセニエで造られることが多いのです。

セニエ、というのは

赤ワイン醸造中により濃くするために果汁を抜き取る作業のことです。

そして抜き取った果汁を引き続き醗酵させて造られるのが

セニエ法でつくられたロゼなんです。

で、ダグさんに「なんでロゼのためのブドウから造っているの?」

とお聴きしたら、

「すっきりしたロゼにしたかったから」

セニエだとどうしても自分が思っているより甘めだったり、

コクがでていたり・・・、ということらしいです。

赤のようなコクのあるロゼも良いけれど、

これからの季節、春から夏はさっぱり爽やかなロゼ、おすすめです。

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