ミートパイと赤ワイン 今日はフォックスグローブ カベルネソーヴィニヨンと(´▽`)

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

先日、あるレストランでミートパイをいただきました。

外側はサクサクと香ばしく、

パリッと焼き上げられたパイ生地。

中には、しっとりジューシーな具がぎっしりと詰まっていて、

食べごたえも抜群です。

添えられていたのは、濃厚なグレイビーソース。

さらに、にんじんのピュレを混ぜながら食べると、

味にぐっと深みが増して、

これまでに味わったことのないような、

奥行きのあるおいしさが広がりました。

正直、それまでミートパイをちょっとした惣菜パンのように思っていた自分を反省しました💦

そして何より驚いたのが、赤ワインとの相性の良さ。

ハウスワインの銘柄を聞きそびれてしまったのですが、

フランス産の赤だったとのこと。

やわらかな口あたりに、ふくよかな果実味。

酸味やタンニンが出すぎていなくて、バランスがとても良く、

ミートパイとの相性は抜群でした。

「これは家でも作ってみたい」と思い、早速チャレンジ。

タネはハンバーグのアレンジで作り、冷凍のパイシートで包んで焼くだけ。

まあ、レストランで食べたものとは比べ物になりませんが・・・

少し悩んだのがグレイビーソース。

レシピは家庭や国によってさまざまですが、

今回はベーシックな方法で。

フライパンに残った肉汁にバターと小麦粉を加え、

弱火でじっくりと練るように加熱します。

練りすぎてあんみたいになってるけど💦

そこに少量の水とコンソメを加え、

塩こしょうで味を整えるだけ。

そして、今回このミートパイに合わせたワインがこちら。

ジューシーな口当たりの中にほどよいコクがある
■お取寄せ フォックスグローブ カベルネソーヴィニヨン [2021]

ジューシーで丸みのある果実味に、ほどよいコクとボディ感。

料理の味わいをしっかり受け止めながらも、

決して重すぎず、家庭料理との相性もぴったりです。

フォックスグローブは

カリフォルニアの名門ヴァーナーが手がけるセカンドライン。

高品質なブドウを使用しながらも、

手に取りやすい価格帯を実現しています。

このカベルネ・ソーヴィニヨンは、

熟したダークベリーのアロマに、ほんのりスパイスのアクセント。

余韻にはやさしい樽のニュアンスも感じられ、

ミート系の料理と合わせることでその良さが一層引き立ちます。

おうちでゆっくり過ごす時間に、

こんなワインと料理の組み合わせはいかがでしょうか。

今回ご紹介した ヴァーナー の詳細はこちら↓↓↓

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