カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
内々の事情ですが、試飲会に行って
「これ美味しい!紹介したい!」と思ったワインが入るまで少しタイムラグがあります。
試飲会に参加してからしばらく時間を経て
気が付いたら新入荷ワインとして入っているってパターンです。
なので、入荷したら絶対買うって思ってるワインが
「えーっっっ(;´Д`)いつの間にか入ってるやん」と
慌てて買うことになります・・・。
さて、
今日はその中でも食事に合わせることを考えた推しのワインたち
まずはオーストラリアのワイン ジャイアント ステップス。
著名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、
「高騰するブルゴーニュの強力なライバル」と絶賛するほどの実力を誇る生産者です。
ヤラ・ヴァレーらしさが表現された入門シャルドネ
ジャイアント ステップス シャルドネ ヤラ ヴァレー [2022]
キレあり、さっぱりスッキリなのに、
うま味凝縮、ミネラルも感じます。
ピノノワール・オブ・ザ・イヤーに輝いた逸品!
ジャイアント ステップス ピノノワール アップルジャック ヴィンヤード [2022]
熟した果実、そしてしっかりとした酸のバランスが良いピノ。
オーストラリアのイメージ変わった1本。
次にドイツのクランプ。
KLUMPPクランプ、ドイツ バーデンのワインです。
バーデンはドイツで3番目に大きなワイン生産地域で、
ドイツの中でも特に太陽に恵まれた暖かいワイン産地。
ピノ・ノワール(シュペートブルグンダー)も有名で
栽培面積は30%以上を占めています。
まずは クランプ ギプスコイパー シュペートブルグンダー (ピノノワール) [2021]
赤い果実の香りが可愛らしいピノ?と思いきや
やや薄うま系寄りのピノ。でも決して薄いわけではないのです。
力強さとほんのりスパイス感。それでいてエレガントって欲張りな
クランプ ギプスコイパー シュペートブルグンダー (ピノノワール) [2021]
ブルゴーニュのキュッとした酸味ではなく、
柔らかでエレガント。
細かなタンニンとミネラル。
広く食事に合わせられると思うけど、
おすすめは日本料理!
バランス重視、果実味しっかり、酸もきれいなリースリング
爽やかな果実味。
心地よい酸味。
ほんのりオイル香も感じるけど、嫌味ない。
こんな清々しいリースリングは
ワイン単体でも、食事の相棒としても最高。
オーストラリアとドイツワインのイメージが変わってしまうかも?
是非お試しください
今回ご紹介した クランプ のご案内はこちら↓↓↓
ジャイアント ステップス のご案内はこちら↓↓↓
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