カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s 受注担当 です。
といいつつも、今日はアルザスワイン、ヒューゲルについて。
実はアルザスは旅行で行ったこともあり、
ヒューゲルにもお伺いしたことあるのです。その時のブログはここ
アルザスはシャンパーニュとブルゴーニュの真ん中あたりにあり
ちょっと行くのは不便なのですが、美しい景色に美味しい料理、お菓子も有名
そして、ワイン!!
戦争で葡萄畑が荒廃し、ワイン産業は何度となく危機に陥ったときいていますが、
アルザスのワインはしっかりとそれを乗り越えてきました。
その外見のきりっと引き締まった、凛々しい佇まいに違わず、
辛口で、でも決して単調ではなくふくよかな香り、奥行のある深い味わいにうっとり。
ヒューゲルさん、
噂では、ここ最近なんか新しい試みをはじめた・・・・とかなんとか。
そこのところはどうなんでしょう?
答えは≪シェルハマー≫のお披露目!!
しぇるはまー?
ヒューゲル一族が所有している畑の中の畑。特別な畑、それがシェルハマー。
以前からジュビリーというシリーズがあり、リースリング、ゲヴェルツトラミナー、ピノグリ、ピノノワール
と最良の収穫年にのみヒューゲルが所有する最良の区画から造られていたのですが・・・
このジュビリーのリースリングがさらにパワーアップしたのがシェルハマー。
より区画は限定され、面積は僅か6300平方メートル。(ちょっとピンとこないけど、かなりな小ささらしい)
そのワインは力強く、長熟。本来の姿をあらわすまで、かなりの時間が必要とされるそうで、
2007年のこのリースリング、やっとやっとお披露目できるようになったのが2016年。でもまだ本来の姿じゃないとエチエンヌさん。
そのためジュビリーは2008年で終了。
今2008VTが出たばかりなのであとすこしの間はこのジュビリーも楽しめるのですが・・・
でもなくなると思うと欲しくなるのが人情。
シェルハマーはこれからの販売なのですが、ジュビリーはなくなったらおしまいですからね。
皆さんも是非ジュビリーゲットしてください。とはいえ、2008年のジュビリーはこれから出てきますのでしばしお待ちください
ホームページやこのブログでもご紹介していきますね~
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コメント
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