アルザスAlsace

1612年にアルザス地方カイゼルスベルグ地区にカプチン派の修道僧達によって創立。「ワインの小川(Bach) 」という意味の名前を持つドメーヌ。先代のテオ ファレールへのオマージュとして、彼の名が冠されたワイン。クロ デ カプサンとそれに隣接する畑から。ライムや白い花などのアロマ、アカシアの蜂蜜を思わせる甘やかさも感じます。上品ながら凝縮感のあるワインです。
アルコール度数：13.0％

1574年創立の歴史ある醸造所。1913年にドップ家はアルザスの細長い瓶を発明。1972年にこのアイディアが慣例化され、この地域のワインはアルザスワイン型の瓶の使用が義務化されるようになりました。19-20℃で15日間かけて発酵。その後、ステンレスタンクとコンクリートタンクを使用して5-6ヶ月熟成。ゲヴュルツ(香辛料の意)の名の通り個性的な香りと味わい。ライチや濃密なバラの花の香りを思わせる、典型的な品種の特徴を持っています。スパイシ－な料理や個性の強いチーズとの相性も良いワインです。

アルザスの南部オルシュヴィールを拠点とするドメーヌ。現当主のクリストフ ブラウンは土壌学者クロード ブルギニョンの講義をきっかけにビオロジックに開眼し2005年に全ての畑に導入。ビオ＆ビオディナミ認証取得。プフィンスベルグの向かいにある丘陵、ボレンベルグのリースリングから造られるキュヴェ。野生酵母で10週間と長い時間をかけて発酵。熟成はシュール リーで7ヶ月行います。熟した黄系果実の複雑なアロマに硬質的なニュアンス。余韻にはスパイシーさも感じられます。

アルザスの南部オルシュヴィールを拠点とするドメーヌ。現当主のクリストフ ブラウンは土壌学者クロード ブルギニョンの講義をきっかけにビオロジックに開眼し2005年に全ての畑に導入。ビオ＆ビオディナミ認証取得。キュヴェ名のマルグリット･アンヌはクリストフの母の名前。ピノ ブランと表記していますが中身は100％オーセロワでピノ ブランよりミネラルを思わせる風味豊かで力強いワインとなります。

アルザスの南部オルシュヴィールを拠点とするドメーヌ。現当主のクリストフ ブラウンは土壌学者クロード ブルギニョンの講義をきっかけにビオロジックに開眼し2005年に全ての畑に導入。ビオ＆ビオディナミ認証取得。野生酵母で約7週間かけて発酵を行い、熟成は樽とステンレスタンクにてシュール リーで行います。スモーキーでナッツのタッチや黄系果実など複雑なアロマにふくよかで充分な果実味を感じるデリケートな味わいです。

アルザスの南部オルシュヴィールを拠点とするドメーヌ。現当主のクリストフ ブラウンは土壌学者クロード ブルギニョンの講義をきっかけにビオロジックに開眼し2005年に全ての畑に導入。ビオ＆ビオディナミ認証取得。温度管理のできるステンレスタンクで発酵、シュール リーで熟成。ゲヴュルツトラミネール特有のライチやバラのアロマが芳醇に香り、濃厚でほんのり甘味を感じる味わいの余韻は非常に長い。

アルザスの南部オルシュヴィールを拠点とするドメーヌ。現当主のクリストフ ブラウンは土壌学者クロード ブルギニョンの講義をきっかけにビオロジックに開眼し2005年に全ての畑に導入。ビオ＆ビオディナミ認証取得。温度管理のできるステンレスタンクで発酵、シュール リーで熟成。ゲヴュルツトラミネール特有のライチやバラのアロマが芳醇に香り、濃厚でほんのり甘味を感じる味わいの余韻は非常に長い。
アルコール度数：14.0％

通常のブリュットよりも長い24～30カ月の瓶内熟成。きらびやかな黄金色で気泡は繊細で細やか。熟した黄色い果実のアロマが豊かに感じられ、軽くトースティ。口に含むと柔らかみがあり、複雑で、ブリオッシュのニュアンスがある。ホタテ貝やコクのあるソースを使った魚料理など、食中でも活躍しそう。(ドザージュ5.5g/l)

ピノ・ノワールを5～8時間マセラシオンして色付け。16カ月熟成。淡いサーモンピンクの色調。気泡はキメ細か。フレッシュな香りでチェリーやラズベリーなど赤い果実のアロマが心地よく香る。アタックも溌剌としてピュア。アペリティフはもちろん、赤い果実を使ったタルトなど、デザートにもぴったり。(ドザージュ5.5g/l）

トロピカルフルーツ、スパイス、ミネラル等の一体感のある官能的な風味。バランス良い味わいのワインです。

土壌：石灰質、泥灰土

ステンレスタンク醗酵 ステンレスタンク熟成 8カ月

偉大なグラン クリュ、シュロスベルクのリースリング。端正で厳格な酸と豊かなミネラルによる長い余韻が印象的。ライムやグレープフルーツなど柑橘系の香りも心地よい。

土壌：花崗岩

ステンレスタンク 熟成：ステンレスタンク熟成 10カ月

集中度のあるイエロー。フローラルな印象とともに過熟したニュアンス。蜂蜜、バラ、アーモンド、パイナップル、スミレ。柔らかく、滑らかで、ライチのアロマとスパイシーさが口の中に広がる。残糖は27g/lあり、甘口。フォワグラやデザートに最適。甘くスパイシーなソースを添えた肉料理とも合う。

ピュアな赤果実の香り。透明感のある果実味と引き締まった酸、柔らかなタンニン。まとまりがよくスムースなワインです。

土壌：泥灰土、砂岩土壌

オーク樽 オーク樽にてマロラクティック醗酵 オーク樽熟成12カ月（228Ｌ）

アルザスの南部オルシュヴィールを拠点とするドメーヌ。現当主のクリストフ ブラウンは土壌学者クロード ブルギニョンの講義をきっかけにビオロジックに開眼し2005年に全ての畑に導入しました。22Vはピノ ブランを主体に、シルヴァーナー、リースリング、シャスラ、ゲヴュルツをブレンド。使われる品種や比率はヴィンテージによって異なります。シュール リーにて6ヶ月熟成。柔らかな酸と溢れるような果実味が魅力的な辛口の白ワイン。各品種の良さがバランス良く表れています。シャルキュトリーの盛り合わせやサラダなどと一緒に楽しめます。
アルコール度数：12.0％

アルザスの南部オルシュヴィールを拠点とするドメーヌ。現当主のクリストフ ブラウンは土壌学者クロード ブルギニョンの講義をきっかけにビオロジックに開眼し2005年に全ての畑14.5haに導入。AB認証取得。手摘み収穫後、100％除梗。7ヶ月間シュール リーで熟成。薄く朱色の色合いで、アセロラや完熟サクランボ、ほのかに甘酸っぱい木イチゴなどのアロマが華やかに香る。筋肉質ではなくピノ ノワールの可憐で繊細な味わいを追求したスタイル。
アルコール度数：12.5％

アルザスの南部オルシュヴィールを拠点とするドメーヌ。現当主のクリストフ ブラウンは土壌学者クロード ブルギニョンの講義をきっかけにビオロジックに開眼し2005年に全ての畑に導入。ビオ＆ビオディナミ認証取得。平均樹齢55年の古樹で造られるワイン。良質の酸味とミネラルを思わせる風味。サラミの盛り合わせやキッシュ、鮮魚のカルパッチョなど食前から食中まで幅広いシーンで楽しめます。
アルコール度数：12.5％

華やかな香りと豊かな果実味が特徴で、デリケートかつ繊細な味わい。バレリーナの様なしなやかさを持つ、女性的なスタイルのやや甘口です。

土壌：石灰岩

ステンレスタンク ステンレスタンク熟成 5カ月

ライチや熟したリンゴを想わせる繊細で複雑な香り。甘味のある果実味が、ボリューム感とエレガントな味わいの白ワインです。

土壌：石灰質、泥灰土

オーク樽 オーク樽 10カ月

フォルブールのグラン・クリュの古木から凝縮感のあるブドウが収穫されていて、よりブルゴーニュライクな仕上がり。骨格もしっかりとしており赤身の肉やチーズとの相性が良い。熟成のポテンシャルも高く、8～10年。

1574年創立の歴史ある醸造所。1913年にドップ家はアルザスの細長い瓶を発明。1972年にこのアイディアが慣例化され、この地域のワインはアルザスワイン型の瓶の使用が義務化されるようになりました。リクヴィ－ル周辺のリ－スリングに最適な石灰質土壌から造られています。いきいきとしたシトラス系果実の風味とドップならではのバランスの良さを特長とした、いかにもリースリングらしいチャーミングなワインに仕上がっています。カキや甲殻類、ニジマスなどと相性抜群です。
アルコール度数：13.0％