ブルゴーニュかアルゼンチンか?(@_@;) カテナサパータ ホワイトボーンズ

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s
受注担当です。

今日はアルゼンチンワイン カテナのびっくり体験その2です。

先日はボルドー4級のデュアルミロン2010とカテナ ニコラス カテナ サパータ[2010]とをブラインドしてかっこ悪くアワアワしてしまったJです。

今回は白、シャルドネのブラインドです。ブルゴーニュとアルゼンチン・・・全然違うでしょ。わかるよねえ。

グラスに注がれた輝く液体。片方が少し濃い色だけど、色だけでは判断できないぞ・・・(-_-;)

カテナ カテナサパータ ホワイトボーンズ シャルドネ[2011]

ドメーヌ レミ ジョバール ムルソー ル ポリュゾー ドゥスュー[2011]

どちらも力強くバターのようなリッチでクリーミーな感じ。ミネラル感もあり、そしてどっちもブルゴーニュっぽい???

ちなみに、アルゼンチンの一般的なシャルドネ、3000円位までのものには
パイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツの香りがする・・・そうなのですが。
このブラインドの2本はそんなトロピカルっぽくない・・・。わかれへんわーー・・・

カテナの輸出マネージャーであるマルセロさんの答えを待ちます。

・・・・・正解は色が少し濃い方でした。
しばらく時間がたってゆっくりと確認すると、カテナサパータ ホワイトボーンズ の方はおおらかな感じに立ち上る香り。ムルソーはまだかたく、ゆっくりゆっくり目覚めている感じ。どちらも美味しいし大好きだーーっ!!

でもわからんかったわーー(@_@;)としゅん・・・としている私でしたが、お料理と合せてにっこり(^○^)ゲンキンなものであります。


白アスパラ、これにはイタリアンパセリが絶妙に効いていてぐんとワインを引き立ててくれた。

さわらのマリネ、生臭くならない?・・・それはいらぬ心配でありました。

カテナサパータ ホワイトボーンズもムルソーも口の中をまろやかにしてくれる。おいしーーーー
っ!!
アルゼンチンでこんなシャルドネができるのですねーー。驚きです。

そう、そうなんですとマルセロさん。
彼は個人的にもとってもシャルドネが好きだそうですので力が入ります。

曰く≪アルゼンチンから来た新しいミネラル感≫のカテナサパータ ホワイトボーンズ
皆様もぜひ驚きの体験をなさってください。

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