他の画像を見る 白ワイン WA90点 WS90点 高い標高の自社畑から生み出される ボデガ コロメ エステート トロンテス [2024] アルゼンチンを代表する土着の白ブドウ、トロンテスを100%使用し、「高い標高の畑」で育まれたスタッフおすすめの1本です!■生産者のコメントバラを思わせるフローラルな香りに、グレープフルーツのような柑橘系アロマと、スパイシーなニュアンスが重なります。口に含むとフレッシュでなめらか、しっかりとしたボディを備え、エレガントな余韻が長く続きます。■栽培についてアルゼンチン・サルタ州カルチャキ・ヴァレーにある、標高1700mの自社畑ラ・ブラバと、2300mのコロメ・ヴィンヤードで育まれたトロンテスを100%使用しています。これらの高地の自社畑は、昼夜の寒暖差が大きく、強い日照に恵まれた特有のミクロ気候を備えています。■醸造について12℃の低温で発酵させた後、ステンレスタンクで澱とともに熟成させています。アルコール度数13.6%。■ボデガ・コロメについて「アルゼンチン最古のワイナリーが紡ぐ、標高1700m超の極上マルベック」1831年創業、現存するアルゼンチン最古のワイナリー「ボデガ・コロメ」。その畑には、1854年にフランス・ボルドーから持ち込まれた樹齢190年を超える世界最古級のマルベックが今も息づき、棚仕立てで見事な果実を実らせています。ワイナリーが位置するのは、アンデス山脈のサルタ州カルチャキ・ヴァレー。標高1700から3111mという世界でも類を見ない高地で、昼夜25度の寒暖差と強烈な紫外線がブドウの果皮を厚くし、凝縮感とエレガンスを兼ね備えた味わいを生み出します。畑では有機農法を実践し、それぞれ異なる標高と土壌が個性豊かなワインを育みます。2001年には、ナパ・ヴァレーの名門「ヘス・コレクション」創業者ドナルド・ヘス氏がこの地に惚れ込み買収。畑や醸造設備の刷新により、コロメはアルゼンチン・プレミアムワインの象徴的存在へと進化しました。現在は2代目がその理念を受け継ぎ、ワインは世界40カ国以上へ輸出されています。さらに、地域社会への貢献にも力を注ぎ、病院や保育園の整備、ジェームズ・タレル美術館の開設など、カルチャキ・ヴァレーの発展にも寄与。ワインツーリズムの拠点としても世界中から訪問客を魅了しています。歴史、極限のテロワール、そして造り手の情熱がひとつになったボデガ・コロメのワイン。グラスに注ぐその一杯から、アルゼンチンの大地と天空の物語をお楽しみください。 Bodega Colome Estate Torrontes[2024] アルゼンチン/サルタ/ヴァレカルチャキ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 トロンテス100% 750ml 通常価格 ¥ 2,640 のところ 販売価格 ¥ 2,353 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WS90点 高い標高の自社畑から生み出される ボデガ コロメ エステート マルベック [2021] 標高1700mから3111mという異なる「高い標高の畑」で育ったブドウをブレンドした、世界的にもユニークなスタイルのマルベックです!■生産者のコメント鮮やかで濃厚な色合いに、ブラックベリーや赤い果実、エキゾチックな花の香りが五感を魅了します。完熟した黒い果実を、スパイシーなオーク香とほのかな胡椒の風味が包み込みます。力強いタンニンをフレッシュな酸味が支え、見事な複雑味を表現しています。■栽培についてアルゼンチン・サルタ州カルチャキ・ヴァレーに位置する標高が異なる自社畑、ラ・ブラバ(標高1700m)、コロメ(標高2300m)、エル・アレナル(標高2600m)と世界最高峰の位置にある畑アルトゥーラ・マクシマ(標高3111m)から収穫したブドウを使用しています。ブレンドは、コロメ(60%)を主体に、エル・アレナル(25%)がエレガンスとフレッシュさを、ラ・ブラバ(5%)が凝縮感のある果実味を、アルトゥーラ・マクシマ(10%)が、きめ細やかなタンニンと心地よいミネラル感を添えています。■醸造についてフレンチオーク樽で15か月熟成後、6か月の瓶熟を経てリリースされます。アルコール度14.8%。■ボデガ・コロメについて「アルゼンチン最古のワイナリーが紡ぐ、標高1700m超の極上マルベック」1831年創業、現存するアルゼンチン最古のワイナリー「ボデガ・コロメ」。その畑には、1854年にフランス・ボルドーから持ち込まれた樹齢190年を超える世界最古級のマルベックが今も息づき、棚仕立てで見事な果実を実らせています。ワイナリーが位置するのは、アンデス山脈のサルタ州カルチャキ・ヴァレー。標高1700から3111mという世界でも類を見ない高地で、昼夜25度の寒暖差と強烈な紫外線がブドウの果皮を厚くし、凝縮感とエレガンスを兼ね備えた味わいを生み出します。畑では有機農法を実践し、それぞれ異なる標高と土壌が個性豊かなワインを育みます。2001年には、ナパ・ヴァレーの名門「ヘス・コレクション」創業者ドナルド・ヘス氏がこの地に惚れ込み買収。畑や醸造設備の刷新により、コロメはアルゼンチン・プレミアムワインの象徴的存在へと進化しました。現在は2代目がその理念を受け継ぎ、ワインは世界40カ国以上へ輸出されています。さらに、地域社会への貢献にも力を注ぎ、病院や保育園の整備、ジェームズ・タレル美術館の開設など、カルチャキ・ヴァレーの発展にも寄与。ワインツーリズムの拠点としても世界中から訪問客を魅了しています。歴史、極限のテロワール、そして造り手の情熱がひとつになったボデガ・コロメのワイン。グラスに注ぐその一杯から、アルゼンチンの大地と天空の物語をお楽しみください。 Bodega Colome Estate Malbec[2021] アルゼンチン/サルタ/ヴァレカルチャキ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口 マルベック100% 750ml 通常価格 ¥ 3,850 のところ 販売価格 ¥ 3,850 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ブルゴーニュ/ムルソーの巨匠とのコラボ・ワイン ボデガ チャクラ マイケ シャルドネ パタゴニア [2023] イタリアワイン屈指の生産者であるサッシカイアのオーナーファミリーがアルゼンチンで手掛けるワイナリー「ボデガ・チャクラ」と、ブルゴーニュ/ムルソーの巨匠「ジャン=マルク・ルーロ氏」がコラボレーションして生み出した、ピュアな果実味と豊かな塩味を感じるシャルドネ!!ボデガ・チャクラから、コラボレーションしたシャルドネは2銘柄造られていますが、このワインは「入門編的な1本」となります。■生産者のコメント輝きのあるレモンイエローの色合い。青リンゴや洋ナシのフレッシュな香りに、ブリオッシュやリンゴの甘やかなタルトを思わせるニュアンスが重なる、芳醇な香りが広がります。ワインは、丸みのあるテクスチャーながらも緊張感をまとった深みのある味わい。はつらつとした酸と、塩味を伴うミネラル感が心地よい余韻へと導きます。■栽培についてブドウは、アルゼンチン/パタゴニア北部、アンデス山脈と大西洋の中間に位置するリオ・ネグロ・ヴァレーの畑から収穫しています。パタゴニア地方はアルゼンチンの中でも標高の低い地域で、ブドウ畑の標高は400~670mほどです。この地域では、標高ではなく緯度の高さが昼夜の寒暖差をもたらしています。標高の高さに由来する日射の強さがないため、パタゴニアでは濃厚な果実味やタンニンが前面に出るスタイルではなく、美しい酸味を持つエレガントなワインが生まれます。特に、冷涼な気候に適したピノノワールやシャルドネから造られるワインの品質の高さに注目が集まっており、熱い視線を浴びる産地として注目されています。■醸造についてフレンチオーク樽(80%)とアンフォラ(20%)にて11カ月間熟成しています。アルコール度13%。■ボデガ・チャクラについて「サッシカイアの精神をアルゼンチンに受け継ぐ名門ワイナリー」イタリアワイン屈指の名門「サッシカイア」のオーナーファミリーが、アルゼンチン・パタゴニアで手掛けるワイナリー「ボデガ・チャクラ」。設立者であるピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏は、サッシカイア創設者の孫にあたる名門ワイン一族の出身。ニューヨークで出会ったパタゴニア産のピノノワールに感動した彼は、この地に理想のブドウ畑を見つけ、1932年に植えられた古い樹を活かしてピノノワール栽培に挑戦しました。「ボデガ・チャクラ」が生み出すピノノワールは、これまでのアルゼンチンワインのイメージを覆す、エレガントで繊細な味わいが特徴です。キメ細かいタンニンと豊かな果実味が調和したそのスタイルは、「アルゼンチンで最も優れたピノノワール」と絶賛されるほどの品質を誇ります。また、シャルドネは2アイテム造っていますが、どちらもフランスのブルゴーニュ/ムルソーの巨匠「ジャン=マルク・ルーロ氏」とのコラボレーション・ワインとなります。 Bodega Chacra Mainque Chardonnay[2023] アルゼンチン/パタゴニア スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 7,150 のところ 販売価格 ¥ 6,231 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する 4.00 (1)