ジゾラ(^^♪受注Jがイチオシする理由(ワケ)

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s
受注担当です。
リベンジに燃えております(ー_ー)!! ビリ3だもの。otemo_08
マッツェイ ジゾラ ジゾラ[2011]
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本日はJがジゾラをイチオシな理由(ワケ)を・・・しっぽ

このジゾラ、キャンティで有名なマッツェイ家が造っています。
その歴史は12世紀までさかのぼり(日本はまだ鎌倉時代!)
そんな頃から続いているなんて、さすがヨーロッパ!

そしてマッツェイ家はキャンティだけにとどまらず新しいワイナリーとして
1997年にトスカーナのマレンマに「テヌータ ディ ベルグァルド」を、
2003年にはシチリアの南東部に「ジゾラ」を設立しているのです。

そうジゾラはまだまだ若いワイナリー。
財力にゆとりがないと新しいワイナリー設立なんて無理ですよね~(^v^)

なんて羨ましがりながら、マッツェイのワインが全体を通して本当にエレガントなのは、
こういうところ(財力)に理由があるのだろうなと思うわけです。

というのも、財力を尽くしてのワイン造りへのこだわりが半端ないのです。
例えばこのジゾラ、ネロダヴォラというイタリア シチリアの土着品種100%

シチリアというと太陽をいっぱいに浴びて果実味たっぷりなどちらかというと熟しすぎな
濃い重いイメージがあり、正直この季節ツライ・・・。ですが、マッツェイでは
エレガントな味わいのワインを造るために、シチリアの強い日差しを効率良く避けることが
出来るアルベレッロ仕立てという伝統的なシチリアの仕立て方法をとっています。

専門的なお話になってしまうのですが、作業はすべて手で行わなくてはならず、
意図的にですが収穫量も少なくなるのですごくコストがかかります。
コストがかかるからと最近ではこの仕立て方法を行う造り手は少なくなっているのが
現実だとか。そこをやり通すのはさすがマッツェイ\(^o^)/

おかげでジゾラは果実の凝縮感、乾燥プラムの甘みも感じながら、
かつ酸のバランスがとれている何ともエレガントに仕上がっているのです。

これが受注Jがイチオシする理由。

今の時期、少し冷やしていただくのも大有り。
しっかりしたソースがかかった肉料理にも、そして驚くことにクリーム系デザートまで合うワインですので、

是非食事と共に楽しんでいただきたいです。

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●スタッフ トリイ
ブリーズデール スパークリング シラーズ(オーストラリア(泡))

●副店長サトウ
クネ リオハ ビーニャ・レアル クリアンサ[2010](スペイン/リオハ(赤))
●受注J
マッツェイ ジゾラ ジゾラ[2011](イタリア/シチリア(赤))
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コメント

  1. […] ココ とか ココ […]

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