南アフリカから、ニューワールド最古のワイン生産者ご来訪

タナカの日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sの今年こそは何が何でもモテたい、モテたいタナカです。

本日、南アフリカのワイナリー、ボッシェンダルのリゼル・ガーベルさんが
実店舗Wassy’sに来訪されお話をお伺いすることができました。

ボッシェンダルはニューワールド最古のワイン生産者の一つで、
今年で330周年だそうです。

日本は1685年と言えば、もちろん江戸時代。。。

↑この方、時の将軍 徳川綱吉が生類憐みの令を
  出した年なんだそうです。
そのころから、ワイナリーが続いているという歴史を感じます。

高品質を追求し、一番輸出しているイギリス国内で
一番売れているプレミアム南アフリカワインメーカーなんだそうで、
とても人気なんだそうです。


そして、幾つかテイスティングをさせていただいて、
タナカが気になったのがこちら。


ボッシェンダル シャルドネ ピノノワール[2014]

白ブドウのシャルドネと、赤ブドウのピノノワールをブレンドしたワインが
ある事自体に意外でした。

実際に少ないけどもこのブレンドで作っているワイナリーはあるものの、
南アフリカの同じ地域で初めて作ったのはボッシェンダルなのだそう。
ラベルにも創業の1685がっ。

リゼルさん曰く「ワインを持ち寄るパーティーなどに持って行けば、
注目のワインとなる事間違いなし」との事で、
タナカは「いつかこのワインで周りの目を、注目を集めてやろう」と
心にきめました。

また、初めての来日のリゼルさんは、ボッシェンダルのワインは和食にも
よく合うと確信されたとのことで、 すし、刺身、天ぷらとよく合うと
おっしゃってましたので
ご興味持たれた皆様、ゼヒお試しください!

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