ラック アンド リドル (^O^)

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s  受注担当 です。

ブログジャック2日目。昨日のボーグルに質問をいただけて、幸せMAXなJです。

今日はラック アンド リドル。高級スパークリングですよー。
rack-and-riddle-top[1]

高級スパークリングと言えば思い浮かべるのはシャンパーニュ・・・ではないですか?

スパークリングワインは世の中にたーくさんあるけれど、シャンパーニュはその中でもほんの一握り。

ほんの一握りというのは、名乗っていい地域がフランスのシャンパーニュだけということもあるし、

シャンパーニュを造るのは時間と手間暇がかかる大変なことだから、財力がないと難しいのです。

だからどうしても数が少なく、高価になってしまう。

このシャンパーニュを造る工程を、シャンパン方式というのですが、

瓶内二次発酵や熟成をしないといけない。そうやって丁寧に手をかけて造られるのが高級スパークリング。

ラック&リドルは高級スパークリングを目指すにあたって、ここは外せないと手をかけてシャンパン方式で丁寧に造って

くださってるわけです。でも価格はシャンパーニュよりうんとお買い得usagi

さてさて、オルカ・インターナショナル株式会社さんのホームページをみると、

≪伝統に対する深い尊敬の念はカリフォルニアのベスト・バリュースパークリング・ワインをつくり出す最新式の設備と

テクノロジーを用いた新しいスパークリングワイナリーの完成によって叶えられました。≫

最新式の設備?テクノロジー?何だろう?しっかり聴いてきます(^○^)

15367-000_1[1]

実はJとしてはちょっと気になっていることがあります。このラベルのデザイン、

これはシャンパーニュで実際に使われていたピュピトルという穴の開いたルミアージュ(動瓶)用の板。

澱下げ台ともいいます。この穴に瓶を立て、シャンパーニュを造る工程でできる澱を集めるために、

毎日少しずつ回転させていきます。1か所に集めて、最後はそれを取り除いてしまうのですが、

昔はそれはそれは熟練した人の手で1日に何万本も動かしていたという

いかにも手がかかっていたというエピソードをもつ板なのです。

ヴーヴ・クリコが発明したとされ、シャンパーニュを造る上で欠かせない工程で使う器具。

それをラベルにしているってことは、まさか人の手で?いやいや(-_-;)まさかね。

確認してきます。

 

皆様からの質問大募集でーーす♪

オンラインワッシーズ(online@wassys.co.jp)までお願いします(^○^)

質問をいただいた方には、もれなくおみやげプレゼント!

明日はチョークヒルです!

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