ブルゴーニュの扉を開けちゃうかも(-“-) 

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s

受注担当 です。

昨日はラックさんの試飲会に行ってまいりました。

フランス贔屓のワタクシ・・・

仕事なんだけど、実は毎回楽しみにしています。

ワインに携わる仕事をしていて幸せに思う瞬間

ブルゴーニュをこんなに一度に味をみることなんて

個人ではありえないですから。

ちょっと前は、

ブルゴーニュは薄くて酸味が強い、というイメージだったのですが

ここ最近のヴィンテージは暑さ寒さにはそんなにブレない

勿論その年の特徴はあるし、エレガントであるのは変わらない。

造り方が進化しているんだろうなあと

しみじみ思っています。

温暖化の影響もあるかもしれません。

もとより、ちゃんと実がならなければ話にはならないですが。

で、2017のブルゴーニュルージュ

これはシャルル オードワン 最近注目のマルサネの造り手。

開けたてはちょっと不安定?と思ったけれど

やわらかな口当たり、フランボワーズの香りが心地よい。

果実味もしっかり感じられ、タンニンなめらか。

美味しいや~ん

村名、畑名となるにつれてその精度はさらに磨きがかかって

それぞれの個性が際立ってきますから

一概に「2017のブルゴーニュは・・・」なんて言いきることはできませんが

ブルゴーニュルージュなめてはなりませぬ。

ブルゴーニュの世界の扉を開けるかも~

価格は大体3~4000円といったところ。

いつもはブルゴーニュは飲まないなあという方、

今日はお手軽なブルゴーニュでも・・・という方には

ぜひぜひお試しいただきたいブルゴーニュルージュ

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