こんにちは♪
オンラインワッシーズ ひのみです。
本日は、ワイン会での嬉しすぎた体験談にお付き合いいただければ幸いです^^
ワシントン州のラフィット・ロートシルトが造る、フラッグシップの白
ここ数年、家族以外で食事へ行く機会がめっきり減っていましたが、
先日久しぶりに勉強のためのワイン会へ参加してきました。
主宰するのは、日本トップレベルのソムリエでありながら、
ソムリエ試験対策の講座もなさっている凄い先生。
その会では、参加者が1人1本ワインを持ち寄り
銘柄を伏せてテイスティングを行うのが恒例となっています。
いろいろ頭を悩ませた結果、
わたしが選んだのは大好きなこちらのワイン♪
ワシントン州の『ラフィット・ロートシルト』が造るフラッグシップは、本場仕込みのレシピ
デリール セラーズ シャルール ブラン [2021]
ソーヴィニヨンブランとセミヨンのブレンドで
樽発酵を経て造られる、ボルドー・ブランのスタイル。
こちらのワインは『シャトー・ベルグラーヴ』でノウハウを学び、
五大シャトーの『オー・ブリオン』や『シャトー・マルゴー』の
醸造家から知見を借り、完成させたレシピで造られているのだそうです。
ピュアな白桃やレモンピールの香りが、
クレーム・ブリュレのような風味をまとった
まろやかな味わいに溶け込み、一体化しています。
若々しさの中に、奥深さも存在していてリッチ。
一口飲んですぐ心を掴まれました。
以前伺った試飲会で、50種類以上テイスティングした中
わたしにとってその日、群を抜いて好きになった1本です。
シャルール ブランに決めるまでの脳内会議
さて、持参するワインを選ぶにあたり、まず予算は5000円台としました。
そして、耳馴染みのないブドウ品種の
トリッキーなワインはやめておこうと思い、探し始めました。
でも、せっかくだから少し捻りをきかせたい、なんて欲も出てきて・・・(笑)
3日ほど考えに考えた末、
「えぇーい! やっぱり自分が 美味しい、好き、と思えるワインじゃないとね♪
シャルールブランで行こう!」と決めたのでした。
ワイン会で大好評だった シャルール ブラン♪
そんなこんなで自分の好きなワインを選んだものの
内心、ちょっぴり不安もありました。
なぜなら、先生は元々フランスが主軸の方だし、
参加者に知人もおらず、皆さんのお好みが分からなかったためです。
しかし、蓋を開けてみると、そんな心配は無用。
銘柄を伏せた状態で、飲み始めると
「美味しい!このワイン好き!」というお声が次々と♪
今日イチで会場が沸き、心の中でガッツポーズです \^^/
そして何より嬉しかったのは、銘柄発表後に聞いた先生からの一言。
「シャルール ブラン いいですよね。
以前勤めていた日本料理店でも提供していたんですよ~」
えぇー ( ゚Д゚) !!! ミシュラン三ツ星の、あのお店で?!
意外なお言葉に驚きながら、
「今日来てよかった・・・」と喜びを噛み締めました。
ちなみにお店では、せりを添えたみぞれ煮(大根おろしを使った椀物)に
合わせていたと教えていただいたので、
わたしも家で、改めて試してみたいと思います^^
元々 個人的に好きなワインでしたが
またひとつ、おすすめしたいポイントが増えました♪
ワシントン州における、ボルドー・ブレンドの第一人者『デリール セラーズ』
『デリール セラーズ』 は1992年に設立され、
今年30周年の節目を迎えたワイナリー。
【ワシントン州における、ボルドーブレンドの第一人者】
として、確固たる地位を築いています。
デリール セラーズの強みは、
フランスの一流シャトーから直々に学んだブレンド技術。
そこへ、レッド マウンテンAVAを中心としたワシントンの畑から生まれる
凝縮感ある果実を融合させることにあります。
ロバート・パーカー氏から5つ星生産者に選ばれた際には
「ワシントン州のラフィット・ロートシルト」と称されています。
デリール セラーズの輝かしい受賞歴
★2000年
ニューヨーク・タイムズ当時のワイン部門 winetodayで
ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。
★2014年
ワイン・エンスージアスト誌のワインスター・アワードにノミネート!
【米国ワイナリーTOP5】の名声を得る。
★2017~2020年
ワイン&スピリッツ誌の世界トップ100ワイナリーに4年連続選出!
また最新の2022年版にも掲載される。
辛口評論家も絶賛する シャルール ブラン
最後に、シャルール ブランについて、もうひとつエピソードを♪
一昨年、辛口評論家として知られる、ヴィノスのステファン・タンザー氏が
シャルール ブランを垂直試飲した際のコメントをご紹介いたします。
「ワシントン州の白ワインの中で、最も素晴らしいものとなっている。
各ヴィンテージで一貫し、素晴らしい品質であることを考えると
シャルール ブランは非常にリーズナブルなワインだ。」
ちなみに、輸入元のオルカインターナショナル
ハダノリ社長(元 オンラインワッシーズのカリスマ店長)も
ちょっとええ日の家飲み用として、今
シャルール ブランに絶賛ハマり中なのだとか・・・
▼ワインメーカーのジェイソン・ゴースキーさんによる
テイスティング動画もぜひご覧くださいね^^
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