カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当
ワインを楽しむときはたいてい料理と一緒、なJです。
先だっての試飲会で、あまりの美味しさに即買いした
ホール ソーヴィニヨン ブラン ナパ ヴァレー [2021]
フルーティでメロンやパイナップルの甘やかな香り。
ニュージーランドのハーブ感あふれる清々しいスタイルとは違うし、
またロワールのさ酸がきりっとした感じでもない。
華やかで、酸味はしっかりあるけどフレンドリー。
さて、お料理に合わせたらどんなふうに楽しめるかな?
今日は前菜にNapa Valley Vintners JapanのFBで紹介されていた、
イカのセビーチェをアレンジしたイカのマリネ ライム風味と
メインはレンコ鯛のヴァプール。
お魚のお腹に玉ねぎとマッシュルームを炒めたものを思いっきり詰めて、
鍋で少量の出汁で蒸し焼きにしたもの。
クリームとか使ってないのに甘く炒めた玉ねぎのおかげで味わいがとてもクリーミー。
まずは前菜から。
ワタクシお皿に盛り付けた写真を撮るのを忘れてしまったので、
これはマリネしている状態のもの(>_<)。
グレープフルーツ果汁にオリーブオイル、
生姜とナンプラー、スイートチリ
ライムで味を引き締めて、イカを薄く切ったものをイン。
食べる直前にマンゴーを混ぜて、イタリアンパセリをふる。
まずは前菜。イカはなかなか歯ごたえがある。
口の中でマンゴーの甘味と、ライムの酸味が溶け合って
自分で言うのもなんだけど、ウマウマ。
そしてワインをひとくち。
「おお~っ!(^^)!」酸味のあるお料理と、酸味のあるワインが
こんな風にお互いの爽やかさを引き立て、かつ旨味を感じるとは!
そしてレンコ鯛のヴァプール。
ソーヴィニヨン ブランと合わせるのは初めて。
合わせてみてビックリ。
ワインの味が変わった?と思うくらい、やわらかでやさしい味わいになってる!!
先ほどまでのさっぱり、すっきりの酸味が、まろやかに変身しています。
お料理によってこんなに感じ方がかわるのってホント面白い。
ペアリング奥が深いっ
今回ご紹介したホール ヴィンヤーズの詳細はこちら↓↓↓
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