カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
ある日の食卓で、イサキのハーブ焼きに合わせて開けたのが、
ニュージーランド、マーティンボローの白ワイン。
アタ・ランギ テ・ワ ソーヴィニヨン・ブラン 2024です。
アタ・ランギは、ニュージーランド北島南端のワイン産地、
マーティンボローにある家族経営のワイナリー。
1980年にクライヴ・ペイトン氏によって設立され、
小さな石の多い羊の放牧地にブドウを植えたことから、
その歩みが始まりました。
現在では、ニュージーランドを代表する
ピノ・ノワールの造り手のひとつとして高く知られています。
ちなみに「Ata Rangi」という名前は、マオリ語で
「夜明けの空」や「新しい始まり」を意味するそうです。
なんだか、食卓で新しいワインに出会う時間にもぴったりの名前ですね。
ソーヴィニヨン・ブランというと、爽やかでキリッとした味わいを想像しがちですが、
このテ・ワはそれだけではありません。
香りには、ライムやローズマリー、ジャスミンのようなニュアンス。
さらに、シャーベットを思わせる涼やかなアロマがあり、全体に透明感があります。
口に含むと、やわらかなミネラル感が広がり、
そこにカシューナッツやゴーダチーズを思わせるような、
ほんのり香ばしい旨味が重なります。
一般的なソーヴィニヨン・ブランにある、シャープで軽快な印象だけではなく、
包み込むような厚みと、じんわり続く余韻が印象的でした。
この日は、イサキのハーブ焼きと一緒に楽しみました。

イサキの淡白で上品な白身に、
ハーブの香りと焼き目の香ばしさが加わることで、
テ・ワの持つローズマリーのようなハーブ感や、
ライムを思わせる爽やかさがとてもよく馴染みます。
魚の旨味に対して、ワインのミネラル感とやわらかな酸が寄り添い、
後味をすっきり整えてくれる印象です。
さらに、ワインに感じるカシューナッツやチーズのような旨味が、
焼いた魚の香ばしさと重なり、ただ爽やかなだけではない、
奥行きのある組み合わせになりました。
イサキのハーブ焼きのように、
ハーブや柑橘を使った魚料理にはもちろん、鶏肉の香草焼きや、
チーズを使った前菜にも合わせてみたくなる1本です。
爽やかさだけでなく、
旨味や厚みのあるソーヴィニヨン・ブランを楽しみたい方に、
ぜひおすすめしたいワインでした。
……とはいえ、申し訳ございません。
現在、オンライン・ワッシーズでは
こちらのテ・ワ ソーヴィニヨン・ブラン 2024は在庫切れとなっております。
ただ、アタ・ランギといえば、やはり外せないのがピノ・ノワール。
ニュージーランドを代表する造り手のひとつとして知られる
アタ・ランギの魅力を感じていただけるワインが、
ほんの少量ですがご用意ございます。
よろしければ、ぜひこちらもご覧ください。


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