カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
最近、夫がシャプティエのワインセミナーに参加してからというもの、
家でシャプティエを開けることが少し増えました。
とはいえ、毎回高価なワインばかり開けるわけにはいかないので、
「もう少し気軽に楽しめるのも飲んでみよう」と夫が見つけてきたのが、
M.シャプティエ コート・デュ・ローヌ ベルルーシュ ルージュです。

シャプティエは、フランス・ローヌ地方を代表する生産者のひとつ。
ワイン好きの方にはおなじみの名前かもしれません。
なんとなく「本格派」「少し難しそう」というイメージもありますが、
今回の1本は、もっと気軽に楽しめる印象。
こういうワインから入ると、シャプティエって親しみやすいなあと感じます。
ちなみに、このワインは現在オンラインワッシーズではお取り扱いがありません。
今回は、あくまで家飲みの1本としてご紹介です。
輸入元である三国ワインさんのコメントでは、
「豊かな果実味にスパイスが香る赤ワイン。
カシス、ラズベリー、ほのかな白胡椒の香り。口当たりはジューシーで力強く、
赤系果実のフルーティなニュアンスがグルナッシュ由来のロースト香とともに広がります。」
とのこと。
飲んでみると、たしかにジューシー。
思ったよりしっかりした味わいで、ちゃんと飲みごたえがあります。
でも、重たすぎたり強すぎたりする感じではなくて、
わりと素直に「おいしいな」と思えるバランスです。
ひと口飲むと、赤い果実の風味がふわっと広がって、
そのあとに少しだけ、土っぽいような、石っぽいような、そんなニュアンスも感じました。
これが何なのか、うまく言葉にできないのですが、
いやな感じではなくて、むしろ味わいに奥行きを出している感じ。
「ただフルーティーなだけじゃないなあ」と思わせてくれるところがありました。

しかも、これは1000円台後半のデイリーワイン。
そう思うと、なかなかいいんじゃないの?という気持ちになります。
この日は鶏の塩焼きと合わせてみたのですが、
これがまた、思っていた以上によく合いました。
鶏の香ばしさと塩気に、ワインの果実味とほどよい力強さがちょうどよく重なって、
夫と「うんうん、合うねー」と言いながら、ゆるっと楽しめる晩ごはんになりました。
特別なワインをじっくり味わう時間もいいですが、
こういうふうに、普段の食卓で気軽に開けて、
「これ、いいやん」と話せる1本に出会えるのも、ワインの楽しいところだなと思います。
少し有名な生産者のワインでも、
探してみると案外、日常に取り入れやすい1本があったりするんですよね。
そんなことを感じた、ある日の家飲みでした。

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