4年ぶりに訪れたリッポン。
なんと、すてきなファンクションビルディングができてました。
パーティやコンサート、あさってはここで結婚式があるそうです。
、
ちなみに、リッポンのワイン作りとブドウはまったく変わってませんでした。ニックはちょっと大きいくなってたけど(笑)
そして、彼のブドウ栽培やワイン作りに関する話しは、今回も本当に面白かったです。
メモとるのが大変なので、今回は彼の言葉は全部録音しました。
バイオダイナミックの話は、地球規模の話になってるしねー。
そういえば、前回ここには、ぶちょーと一緒にきて、その時、ぶちょーに
“わたし、日本帰ったらちゃんとバイオダイナミックの勉強するわ!!“
と、言っていたことを思い出した。
ははは。
↑セラードアにあった本。これを、読んだらええねんな。と確認。
リッポンのピノノワールは、セントラルオタゴのスタイルとは全く違う。
果実味のパワフルさよりも、土っぽさや、気持ちの良い酸の香りがする。
個人的には、あまり使いたくない言葉だけど、きっとブルゴーニュスタイル。って言うんよね。
ワインメーカーのニックはブルゴーニュで修行した人だし。
なんで、wassysなのに。こんな所でワインメーキングの勉強してるの?
と、聞かれ、
〝だって、わたし、ずーっとワイン売ってるんだし、ちゃんと作り方しらなあかんやん。“
と言ったら、えらく感激されました。
世界中のワイン店員がその考え方をもてば、ワイン業界もかわるよ。
と、
すてきねーーーーーん。(笑)
ニックの深い話はあとで、ながーーーい、録音音源を再度きいて皆様にもお伝えします。
次は、、、、アポの時間はもうすぎちゃったけど、wooingtree に行きますと♪
ripponは変わってた!!?
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