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オレゴンワシントン2013
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オレゴンワインとワシントンワインのオンラインWassy’s店長ハダノリです。

バスで移動中(^o^)/
ずーっと、南へ下ります。

いい天気だわ~。
時間ができたのでちょっと雑談
先ほどドメーヌセリーヌで頂きました。

これ。

これ。↑長くて写真にも写り切らないですが。
この長い方はたぶん地図ですね。
で、小さい方は

おおっ( ̄▽ ̄)
輝く金バッジ!!
日本帰ったらお客様プレゼント企画またやりまーす。
(けっこう、色々ワイナリーグッズたまってます(^o^)/)

ちなみに、ドメーヌセリーヌのチーフワインメーカーのエリックさんは、ドメーヌセリーヌにくる前は、アデルスハイムにいたそうです。
んで、その前はなんと一年間 ニュージーランド、クライストチャーチ( ←ハダノリが住んでた、近く)にいたんだってー!

2003年!
私もその頃いたわー。

アーマーストリートに住んでいたって、
私の友達もアーマーストリートに住んでたよー。
と、世界は狭いです。

その他、今回の旅は実は余裕があるのでワインメーカーさんたちに
今まで聞きたかったけど聞けなかったことを、ぽろぽろ聞いてます。

何をきくか考えて行ってるわけじゃなく、その場で畑やワイナリーで
そういえば、前から不思議だったんよねぇーーーー。
と思うこと。

たとえばドメーヌセリーヌでは、
発酵用にはプラスティックタンクとステンレスタンクをつかってました。
( ↑ 写真なくてごめんなさいm(_ _)m )

発酵にプラスティックタンクを使ってるところはよく見ます。
でも、ワインメーカーがのエリックさんさんは、あんまり使いたく無いからどんどん減らしてると言ってました。

で、 はてな

プラスティックとステンレスタンク
発酵に使用すると味に違いが出るの???
答えは→ NO

でも、ストラクチャーに違いがでるそうです。( 骨格ね。)
ステンレスタンクタンクでの発酵は温度の調整ができる。(←温度調節できるタンクならね)けど、プラスティックだと出来ない!

と、説明されると
『 なるほどぉーーー。』
そんな事気がつきなさいよ、私!
習ったでしょっ!と思う。

『そういえば プラスティックタンクでは”コールドマセレーション” どうやってやるの?』
【 ドライアイスで 】
なるほどおぉ~(・ω・)ノ

って、私 vidal(ヴィラマリア)の研修時、下っ端だからプラスティックタンクに毎日 ドライアイスほりコム役目してたやん。
( ↑あれは、参加を防ぐためだったけどさーーー )
あかんあかん、色々わすれるわーーー。

そして
もうひとつ、ソーコルブロッサーで聞いて見た。
” うちはグラヴィティフロー( ポンプを使わず重力をつかってワインを移動させること、ドメーヌセリーヌが代表的、階上へ収穫したしたぶどうを運び、最終的に樽はもっとも低い階下にあるので、そこまでは自然にワインを流して行く方法、ワインによけいな圧力をかけないので良いと言われています。)を使ってないからねぇーーー。”
と言ってました、

おっ( ̄Д ̄)ノ
それ、ハダノリ前から気になってた!

ほんまに、ポンプの圧力を使うと、ワインの品質に影響するのか???
それって、『 うちはグラヴィティフローなんだよーーー 』
と自慢する 人には聞けないっ。
ちゃーーーーんす!

” ねぇねぇ、ほんまにグラヴィティフローって良いの? ”
ソーコルブロッサーのアレックスさんの答え
→ うーーーーーん。僕の1番好きなワインはグラヴィティフローじゃなく1階建てのワイナリーだし、
今までオレゴンでナンバーワンと言われるワイナリーも1階だてだしねー。
Good Answer (^o^)/
ちょっと、すっきりした

まだまだ色んな事きいていきまーーす。

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