ソーコル ブロッサーSokol Blosser
オレゴンワイン創成期から続く
大地に優しいオーガニックワイナリー
ソーコル ブロッサーが最初に葡萄樹を植えた1971年はオレゴン州ではまだワイン業界は存在していませんでしたが、今日ではワイナリーの数は450に達し、葡萄畑も7800ヘクタールに増えて世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。
ソーコル ブロッサーは家族経営のワイナリーで、オレゴンワイン業界の誕生以来、環境に優しい葡萄栽培とビジネス展開に於いて指導者的役割を担ってきました。
ソーコル ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールドクラスのワインづくりに全力を注いでいます。このワールドクラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル ブロッサーのコア・バリューとなっており、畑ではgreen viticultual practice(グリーン・ヴィティカルチュアル・プラクティス)を実践し、ラベルには事務所の廃棄物をリサイクルした漂白していない紙を使っています。
2005年秋には名誉ある米国農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。