受注J パリで古典的な詐欺に遭遇・・・(@_@;)

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s 受注担当です。 

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お休みをもらってフランスに行ったJですが、そこでなんとも古典的な詐欺に遭遇(@_@;)

パリには有名な橋がたくさんありますが、歩行者専用の≪芸術橋≫という橋があります。
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ベンチがあっておしゃべりに興じる人もいれば、絵を描いている人も・・・

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観光客らしく(?)歩くJの前から、にこにこしながら近づいてくる女性が!

どんどん近づいてきます。

な、なんだろう・・・?ドキドキ・・・

そして私の前でふと屈んで、何かを拾うしぐさを・・・
≪この指輪アナダのではありませんか?≫

あ。がーん_これ知ってる!昔からある詐欺の手口だよ・・・!

ネットでも、本でもさんざん紹介されている詐欺の手口。
≪この指輪アナタのではありませんか?≫と親切そうに近づき、
≪拾ってあげたからお礼のお金をください・・・≫と来るんだな。

ここはきっぱり≪ノン!!≫と言い放ちさっさとその場を立ち去ります。
長年この方法で稼いできたのかしらん?
後ろを振り返りたいけど・・・コワイからダッシュ!!

ふう(-_-)

パリこわい・・・

もう一つ怖いことが・・・実は同じ日に地下鉄でスリ集団に囲まれた受注J(@_@;)

≪た、たすけて!≫と思っているのに、どんどんスリ集団に取り囲まれ・・・

2人が動かないように体を押さえ、1人がBAGを開けようと!

でもBAGには2重に留め金かけてるんだよね。

≪ノン!!!!!≫と振りほどき、ドキドキしながらドア付近にいる夫の横に。

≪今さ、スリ集団に囲まれて助けを求めてたんだけど・・・≫

え?そうなの?なんか変だなあと思ったんだよ、と夫。

≪いやいや、助けてくださいよ・・・≫プンプンしておりました。

とはいっても美味しいものを食べたり飲んだりしたら、何となく忘れちゃいます。

その日は宿泊先の近くのレストランで、フランスらしい食事をと骨髄、仔羊、チーズにワインと堪能しました。

チーズ\(^o^)/                                                                             ベルジュラック赤
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  IMG_1769 骨髄    IMG_1772  仔羊

ワインはベルジュラックの赤。

ワッシーズでも取り扱っています。

何と言っても価格が安くて、しっかり重め。そしてしなやかさも併せ持つお得感満載のワイン。

食事にも合わせやすかったし、まだ西南地方のワインって飲んだことないわーという方には

是非飲んでみていただきたいワインです。

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