行ってきました~ヴィラマリアのセミナー(*^_^*)

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s  受注担当です。

ここしばらく副店長サトウのワイナリ訪問に紛れてしまっていたのですが、

オンラインワッシーズのスタッフもこの時期は試飲会やセミナーが目白押し。

私Jもつい先日、ヴィラマリアのセミナーに店長ハダノリと行ってまいりましたよ~

ヴィラマリアはオンラインワッシーズでも大人気のブランド。

自分でもよく買うヴィラマリア。食事に合わせることも多いけど、休日に、一人昼飲みするときにも重宝。

なんたってスクリューキャップだしね。気軽に飲めちゃうのです。image4235

お話しくださったのは、ヴィラマリア、オークランドのワインメーカー サイモン・フェレさん。

ヴィラマリア、オークランドのワインメーカー サイモン・フェレさん

ワイナリについてや、NZワイン2015レポート、そして産地別のシャルドネについて伺いました。

NZワイン2015レポートでは、前年比27%減の326,000トン

品種別ではソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、リースリング、ピノグリ、メルロは全て減って

いたのに対して、シャルドネだけがプラス7%だったとのこと。

サイモンさんはいろんな可能性があるシャルドネが伸びているのは嬉しいとおっしゃっていました。

(ふーん、どういうことかな?NZといえばソーヴィニヨンブランじゃないのかなあ。)と思っていたら、

ソーヴィニヨンブランと違ってシャルドネの造り方にはいろいろなチョイスが・・・

例えば果汁はタンクか樽か?
酸化的処置か還元的処置か?
自然酵母による醗酵か、酵母を添加するか?
酵母の株は何を使うか?発酵温度は?
タンクか樽か?樽のタイプは?産地、乾燥・焼きの度合い
マロラクティック醗酵を行うかどうか?全てか、一部か?
自然発酵か、乳酸菌添加か?乳酸菌の株は?澱との熟成期間は?
バトナージュを行うとすればその頻度は?などなど・・・ワインメーカーにとっては積極的にかかわる要素が多い。

なるほど、ワインメーカーにとっては自分の裁量で、生みの苦しみがありながらも楽しみもあるというわけですね。

そしてその楽しみの方がより大きいということでしょうか。

生き生きと楽しげにお話されるサイモンさんは、ちょっとかわいらしく(失礼!)心からワインを造ることを楽しんでいらっしゃる

ように見受けられました。

店長ハダノリとパチリ

サイモンさんと店長ハダノリ

 

オンラインワッシーズでも大人気のヴィラマリアは、

幅広いレンジからお客様の要望に合ったワインを見つけることができるワイナリ。

価格的にも求めやすく、しかもそのクオリティは高いのです。

まだ飲んだことないよ・・・と仰る皆さまには是非お試しいただきたいワインたちですusagi

ヴィラマリアのワインたちは コチラ

 

ブログランキングが上がればポイントUPのチャンスです(^_^)/ まだまだ続きます。

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コメント

  1. […] 昨年もいらっしゃって、その時はシャブリのお話でした。その様子はココ 今日のお話はニュージーランド ワイン産業2016レポートからのピノノワールの多様性まで。 […]

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