デュヴァル ルロワ 頑張るフランスのオカンが創るほっとするシャンパン

j の日々
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オンラインWassy’s受注担当 です。

ここ数日、気温も湿度も急上昇。
熱中症にお気を付け下さい。

こんなジメジメ蒸し暑い日は、
冷たーい白ワインやロゼ、そしてスパークリングワインが嬉しい。

中でもシャンパーニュって特別な気がしませんか?
ちょっと敷居が高そうなこのワインを、
もっと皆さんに楽しんでほしいなあ、何かヒントがないかなあ・・・と
先だってデュヴァルルロワ
シャンパンセミナーに参加してまいりました。

シャンパーニュというのは、フランスシャンパーニュ地方に於いて
伝統的な瓶内二次発酵によって手間暇かけて作られた
スパークリングワイン。
だから高いんだよ~ってことなんですが、
それだけじゃない気がするんですよね。

デュヴァル=ルロワの現当主は若くして夫に先立たれ当主となった
キャロル・デュヴァル=ルロワさん。もと主婦なのですって。

そのキャロルさんが、メゾンを
まだ小さかった息子たちに受け継がせるために、
当主となったわけです。

いわば中継ぎのような感じだったようなのですが、
もともと才があったこと、
料理上手な主婦の感覚を活かしたことなどなど
そういったことが幸いして良い方向に働き、
事業は拡大されていきました。

とはいっても、ものすごーーーく努力されたはず。
日本のオカンも強いけど、フランスのオカンも負けてません。

キャロルさんの感性を活かした
新しいシャンパーニュが次々と研究開発され、
今のデュヴァル=ルロワには驚くほどのラインナップ。

伝統を守り、新しいことにも挑戦し結果を出す。
今は頼もしい息子たちに囲まれた良きママン(お母さん)
何だか素敵だな~。。。

今日のおすすめは
デュヴァル=ルロワ・ブリュット・レゼルヴ・ピュール・シャルドネ NV

ほんのりと旨みや甘み。日本料理に寄り添うワイン。
きりっとした感じではなく、やわらかな印象。厚みもある。
ほっとする。
いつも頑張っている人に是非飲んでいただきたい1本。

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