カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当 です。
年に一度のお祭りとは言え
ボージョレヌーヴォーもう高嶺の花になってしまったね。
早っ!と思われるかもしれませんが、
既に輸入元さんからのボージョレヌーヴォーオファーは
とっくに来ています。が、悩ましいのです。
倍々、とは言いませんが、ボージョレヌーヴォー値上がり著しいんだもの。
仕方ないことだと理解はしているのですが、
はーーーっ、ため息が出てしまいます。
ワインを飲みはじめた頃は
ボージョレヌーヴォーの年に一度のお祭り騒ぎが
行き過ぎだ!と
批判もされたけど、楽しみでもありました。
世界で日本が一番早くボージョレヌーヴォーを飲めるんだって・・・と
夜中の0時にレストランへ赴き
カウントダウンで楽しんだり、
なんか恥ずかしくもほろ苦い思い出です。
それがきっかけでワインを飲み始めた人もいるので
悪いことばかりではありませんでしたよ。
今は何をきっかけにワインに興味を持ってくださるのかしらねえ。
SNSとか?
ま、きっかけはなんであれ、
ワインの敷居は低くあってほしいJです。
で、件のボージョレですが、
ボージョレはヌーヴォーだけじゃない、ってご存じでしたか?
少し前のヴィンテージのクリュ・デュ・ボジョレが
実はすんごい美味しい!
あんまり知られていないですが
クリュ・デュ・ボジョレって?
ボジョレの中でも特に品質の高いブドウを産出する区画の中のごく限られた10の村。
同じブドウ品種ガメ種から造られているのですが
上質で複雑、深い味わいは
フレッシュでぐいぐいいっちゃうヌーヴォとは全くの別物!(^^)!
限られた区画で、地質に合わせた造り方を、と手間暇もかかっている割には
他のブルゴーニュに比べてお値打ち価格なんですねえ。
オンラインワッシーズにもありますよ
ドメーヌ ド ボワシャン ジュリエナス キャトル スリズィエ [2018]
メゾン ド ボワシャン ボージョレ ヴィラージュ ブラン [2018]
今回ご紹介した ドメーヌ・ド・ボワシャン の詳細はこちら↓↓↓
コチラのブログも是非見てくださいね~↓↓↓
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