商品情報
赤と黒のベリー香、太陽の恵みを受けたうっとりするような果実味の魅力が詰まる!
ラズベリー、ブルーベリーがチャーミングなアロマに、ほのかにチョコレートのニュアンス。太陽の恵みを受けた果実味の魅力が詰まったワインで、バランスとストラクチャーに優れ、爽やかな余韻が残ります。
2018年は例年よりも少し寒く、6月中旬までは雨が多くその後は好天に恵まれました。ブドウ樹にとっては理想的な天候で、ブドウは適度な収量で完璧に成熟し、9月5日に収穫しました。
ボージョレ地区最北のクリュでマコン地区に接します。石混じりの古い沖積土壌。南に開けた台地。1967年植え付け。10000本/ha。
手摘みブドウを除梗60%、全房40%のまま、13日間かけて自然発酵しました。発酵時の亜硫酸使用なし。MLF(マロラクティック発酵)あり。フレンチオーク旧樽70%、ステンレスタンク30%で11ヶ月間熟成しました。
■ドメーヌ・ド・ボワシャンについて
ドメーヌ・ド・ボワシャンは、フランス/ブルゴーニュ地方の南、ボージョレ地区北部のジュリエナスとジュリエの境、花崗岩を基盤とした標高300-400mの美しい丘陵地帯にあります。
2018年、ボーヌとマコンの中間にあるシャロン=シュル=ソーヌに居を構えていたボブ・ハリス&松岡佑子夫妻が新オーナーとなり、新しいチーム体制になってからは、全般的な土壌改良を行い、全畑の有機栽培化を進めています。
余談ですが、妻の松岡佑子さんは、「ハリー・ポッターシリーズ」の日本語版の翻訳者として知られる人物です。
ドメーヌ・ド・ボワシャンは、手作業による畑仕事と丁寧なワイン造りを通じ、クリュ・デュ・ボージョレの魅力を世界中に発信することを目指しています。
基本情報
英語名 |
Maison de Boischampt Saint Amour[2018] |
生産地 |
フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ/サンタムール |
生産年 |
2018 |
生産者 |
ドメーヌ ド ボワシャン ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口 |
品種 |
ガメイ |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
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