これからがもっと楽しみだ―ー(≧◇≦) ますますなめらかに、美味しくなってるリッジ コラリトス ピノ ノワール [2018]

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当 です。

リッジが47年ぶりにピノノワールを造ったと話題になっていて

昨年思わず買ってしまったJです。

リッジ コラリトス ピノ ノワール [2018]

リッジヴィンヤーズはカリフォルニアの名門ワイナリーです。

カベルネソーヴィニヨンやメルロ、

ジンファンデル、シャルドネ、と

どちらかと言えばガツンと濃い、

でも濃いだけじゃない。酸味が豊かで

果実味を心行くまで味わえるフルーティなワイン。

ああこれが、リッジのワインたち。

でもいくらリッジヴィンヤーズとはいえ、

ピノノワールは気難しい品種としても有名です。

納得いくようなピノは難しいんだろうなあ・・・なあんて

失礼なことを考えておりました。

そして1月におせちとともにあけたリッジのピノは

あふれる力強い芳香。

赤系果実にはじまり、バニラ、ナツメグ等のスパイス。

なめらかでやわらかいタンニン。

凝縮感もあるけどフレッシュな果実味も感じることができ、

それが違和感なくうまく溶け込んでいます。

ブルゴーニュとはひと味違う、

洗練されたカリフォルニアのピノ。

長い間出さなかったけれど、

ようやく納得がいくピノができたのだと、

そういうことですよね。

今回同じ2018ヴィンテージを試飲させていただいて、

ますますなめらかに、美味しくなっていることに驚き。

このリッジのピノを購入したお客様から

「すぐ飲みようと寝かせるようを購入しました」と

コメントをいただいたのですが、納得です。

大塚食品の立花さん、

ピノはこれからも継続ですか?と尋ねたところ、

「継続です」とおっしゃっていました。

これからがもっとたのしみだーーー(≧◇≦)

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よろしくお願いします。

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