ジャンバラヤとワイン(o´∀`o) ボーグルのプティットシラー

j の日々
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当 です。

ジャンバラヤってご存知ですか?

名前は聴いたことあるけど、

ワタクシ恥ずかしながら、

カーペンターズの歌だとばっかり思ってました。

いや、歌でもあってるんだけど、

お米を使った「ケイジャン料理」のひとつなんだそう。

料理の名前だったのです。

たぶん、Jが気づいていなかっただけで、

昔からある料理のようです。

実は、ボーグルヴィンヤードのホームページを見ていて、

簡単そうな料理だなあ・・・と見つけてしまったジャンバラヤ。

見た目はパエリヤっぽい。

ちなみにケイジャンって

祖先が北米東部のアカディア地方に入植したフランス人の直系で、

アメリカ合衆国ルイジアナ州南部に永住した人々のこと。

だからヨーロッパのエッセンスが入った

アメリカ料理といっていいのでしょうね。

で、そのジャンバラヤを作ってみた。

ボーグルヴィンヤードのホームページにあるレシピを参考に

ジョディのジャンバラヤ

【材料】

ジャンバラヤのもと1箱
※パプリカ、オレガノ、タイム、ガーリックパウダー、オニオンパウダー、
カイエンペッパー、黒胡椒、塩などを混合したもの。
カルディとか大きなスーパーで手にはいります。

鶏むね肉のぶつぎり大1枚
大きな海老(殻をむく)300g
ソーセージ      450g
お米  1.5合
赤唐辛子 (大1本) スライス
玉ねぎ大1個みじん切り

オリーブ・サラダ油
お好みでチリパウダー、カイエンペッパー

【調理法】

大きめのフライパンで、みじん切りにした玉ねぎをオリーブオイル大さじ1で

半透明になるまで炒める。

鶏むね肉を入れてさっと焼き色をつけておく。

同じフライパンでソーセージとエビを別々に焼き色がつくまで焼く。

一旦取り出して、お皿にとっておく。

大きめのスープ鍋に水700ccとサラダ油1?4カップを沸騰させます。

(オイルはお好みで)

ジャンバラヤのもとと白米を加えてひと煮立ちさせる。

弱火にして、時々混ぜながら15分ほど煮る。

火を通した肉を加え、さらに15分ほど煮る。

好みでチリパウダー、カイエンペッパーと胡椒で味を調える。

10分ほどたったら輪切りにした唐辛子を入れる。

汁気がなくなって、お米が柔らかくなるまで炊きます。

できあがり~ かなりスパイシーな香り

この料理のおすすめワインは

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデル[2016]

だったのだけど、家にあったワインが


ボーグル ヴィンヤーズ プティット シラー[2016]

少し冷やして一緒に楽しみました。

スパイシーな料理にどこまで合うかしら?と

ちょっと心配したのですが

いやいやプティットシラーもジューシーでスパイシーで

笑ってしまうくらいピッタリで、

ジョディさんにもお知らせしなきゃ!と

思ったJでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました