カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当
先日、ジェロボームさんのミニ試飲会に行ってまいりました。
10種類ほどのほんとにミニな試飲会なのですが
私たちにとってはとってもありがたい
コロナ対策には本当に気を使っていらして、
室内には2名限定、アルコール消毒、検温・・・。
あらためて私自身も気持ちが引き締まります。
さてさて、今回のテーマはピノノワール特集。
メインはブルゴーニュでしたが、
カリフォルニア、ニュージーランド、
オーストラリア・・・とまんべんなくあります。
以前から気になっていた
エデン リフト ピノノワール エステート [2016]
をリストの最後に見つけて、内心「やったー!」
と、逸る気持ちを抑えて順番に試飲をします。
オーストラリアからはほぼ国内とイギリスで売り切れてしまうという
アシュトン・ヒルズ。
オンラインワッシーズでは取り扱いがないのだけど、
この出汁感がブルゴーニュっぽい。
手に入りにくいといわれれば欲しくなってしまう・・・。
ニュージーランドからはクメウリヴァー
ソーヴィニヨンブランやシャルドネのイメージが強い
ニュージーランド、そしてクメウリヴァーですが、
ピノノワールも素晴らしい。
特にこのハンティング・ヒル ピノノワールは
チャーミングかつやわらかな味わい、
そしてタンニンもしっかり感じられて
ポテンシャルの高さは相当なもの。
そしてエデン リフト ピノノワール エステート [2016]
エデン・リフトはカレラの隣に位置しています。
石灰岩、花崗岩、ドロマイトが含まれるミネラル豊富な土壌。
ベリーと肉厚な果実のニュアンス、
紅茶やスパイスの香りも感じられ
凝縮感あるけど濃すぎず、ミネラルと酸味がちょうど良いバランス。
カレラ ジョシュ ジェンセン セレクション セントラルコースト ピノノワール [2014]
を飲んだ時にも思ったけれど、
こういうバランスの良いピノノワールは
日本料理に合わせやすくて重宝します。
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