こんにちは♪
オンラインワッシーズ ひのみです。
本日10月18日は、
JSAソムリエ・ワインエキスパート資格の
二次【テイスティング試験】が実施されました。
実はわたし・・・ブラッシュアップのため
今年はソムリエ試験にチャレンジしております。
(わぁー、ついに公の場で口にしてしまったー!!!)
ワインエキスパートを受けたのは2019年。
3年ぶりの試験を終え、無事に四天王寺オフィスへ帰ってきました♪
2022年度JSA試験・各呼称の出題ワイン
ドキドキがまだ冷めやらぬ状況ですが・・・
合否発表に先立ち、試験当日夕刻に
出題ワインの『収穫年・生産地・ブドウ品種』が発表されました!
(※生産者は非公表)
▼ソムリエ呼称の出題ワイン
▼ワインエキスパート呼称の出題ワイン
2)2021年 日本 甲州
受験直後にわたしは、
「今年はトリッキー系じゃなく、王道だったような気がするぞ・・・」
と感じておりました。
ワインエキスパートのほうも字面で見ると、王道かと思いきや、
ハーブ感の少ないソーヴィニヨンブランであったり、
優しいタンニンのカベルネであったり、
かなり惑わされた・・・と受験した実店舗のスタッフが話していました。
ちなみに、ハードリカーの出題は
ピスコ、イエガーマイスター、キルシュ の3つです。
2022年度ソムリエ呼称・論述試験のお題
そして例年通り、ソムリエ呼称では
三次の合否に関わる論述試験も本日行われました。
コロナ禍の過去2年、試験の流れは
【論述 ⇒ テイスティング】でしたが、今年は従来の
【テイスティング ⇒ 論述】に戻っています。
気になるお題は・・・
1)テイスティング3番の赤ワインに合う料理の提案
2)ロゼワインの製法を説明し、それぞれの楽しみ方を提案
3)ワインを熟成させるときの保管条件について説明
制限時間は20分。絶対時間が足りないだろうなと想定し、
練習していたにも関わらず、やっぱり間に合わなかった・・・
残念ながら、すべて書き切ることができませんでした。
ちなみに練習では、お題を書いた原稿用紙を伏せて複数並べておき
くじ引きの要領でめくったら、5分のタイマーをSTARTして書く!
ということを繰り返していました。
時間に追われながら書くことに、慣れておいたのは良かったかなと思います。
なにはともあれ・・・
受験者の皆さま、本日はお疲れさまでしたー!!!
今夜はゆっくり休んで、リラックスしながら
ワインを楽しみましょうね♪
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