お正月最後のワインは　ジョセフ　フェルプス　カベルネソーヴィニヨン(;・∀・)

カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Ｊ　です。

明日から本格的に仕事だから、

ちょっとだけいいワインを飲もうか～、と

うっかりセラーで手に取ってしまったジョセフ　フェルプス。

おっと間違い間違いっとしまおうとした瞬間を

夫は見逃さなかった。

「ウンウン！ウンウンウン！！」と

めちゃくちゃ頷いている。

「明日から馬車馬のように働いてねー」とあけることに。

ジョセフ フェルプス　は

1973年にナパに創業された老舗のワイナリー。

次の年、1974年にワイナリーが最初に出荷したリースリングから始まり、

その後ソーヴィニヨンブラン、メルロ、カベルネソーヴィニヨンなどが出荷され、

1978年には憧れの菫色のラベル

カリフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアをリリース。

ジョセフ・フェルプス氏の名声が確立された年でもありました。

ジョセフ　フェルプス　カベルネソーヴィニヨンは

インシグニアのセカンド的な存在として高い評価を受けているワイン。

抜染したては静かに、穏やかにゆるゆると立ち上る杉の香り。

グラスに注ぐといっきに、

そう、一気にいろいろな花、そして赤、黒入り混じったベリーが広がる。

すごいねえ・・・と思わず口にしてしまう。

濃い色合いと半端ない凝縮感。

グラスの向こうは透けて見えないくらい。

口に含めば、思いがけなくやわらかな口あたり。

タンニンはなめらかでのびやか。

ちょうど良い酸味が全体を整えてくれて

ものすごい満足感。ウマーーーイ(≧◇≦)

合わせたお料理は、お正月の残り一切合切。

明日から頑張る！！

今回ご紹介した　ジョセフ フェルプス の詳細はこちら↓↓↓