Wassy’sがイチオシする、独占販売ブルゴーニュ『ドメーヌ･ド･ボワシャン』

オンライン・ワッシーズが【独占販売】するフランスワイン！
しかもボージョレー！！

このワインをご紹介する前に、今回紹介するワイナリーのオーナー松岡佑子さんをご紹介しなければいけません。

松岡佑子さんは、世界的ベストセラーで誰もが知っている小説“ハリーポッター”シリーズ日本版の翻訳者です。
書籍を読んだことがある方なら目にしている名前でしょう。

松岡さんは、『ドメーヌ･ド･ボワシャン』だけでなく、オーストラリアのワイナリー『マイク・プレス・ワインズ』も所有しており、

さらには日本ソムリエ協会からソムリエ・ドヌール（名誉ソムリエ）に任命されるなど、ワインとも非常に関わりが深い人物です。

そんな松岡さんが所有する、ドメーヌ･ド･ボワシャンは、フランスブルゴーニュ地方、ボージョレー地区北部にある小さな村で1642年に創業したドメーヌです。
元々は作ったワインを瓶詰せず、貯蔵容器ごとワイナリーに販売するバルク販売で生計を立てていました。

しかし2018年に新しいオーナーとなったボブ･ハリス＆松岡佑子夫妻は、このワインの価値を見出し、ブドウ畑を有機栽培へ転換。ワインもバルク販売でなく、自ら瓶詰してワインを売り出すこと
にしました。
伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させることで、より洗練された格調高いボージョレーワインを造る事にしたのです。

例えば、手作業によるブドウの収穫には大きな箱の方がまとめて運べるので効率は良いですが、小箱を使用することでブドウが重さで潰れてしまわないようにしています。
除梗と圧搾の作業は穏やかに行い、低温で醸造し、発酵の開始を遅らせて、果実の繊細なアロマを引き出します。
すべてのワインは、発酵工程が終了するまで亜硫酸を一切使用しません。ブドウやワイナリーに付く土着酵母が自然に発酵することで、ブドウ品種や畑の個性が表現されます。

ボブ･ハリス＆松岡佑子夫妻によって、新たなスタートを切ったボワシャンでは、ワインの品質を常に最優先として、手作業による畑仕事と丁寧なワイン造りを行っています。

秋の新酒ボージョレーヌーボーのピチピチ取れたてもいいですが、この落ち着きのある味わい深いボージョレーを楽しむのもアリですよ。

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※表示価格は配信日現在の税込価格です。（変動がございます事ご了承ください）

ワッシーズが選んだ３種類
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■メゾンドボワシャンサンタムール [2018]
販売価格 3,960円
ラズベリー、ブルーベリーのチャーミングなアロマに、ほのかにチョコレートのニュアンス。太陽の恵みを受けた果実味の魅力が詰まった、うっとりする美味しさで、バランスとストラクチャーに優れ、爽やかな余韻が残ります。

～スタッフレビュー～
　香りは、ラズベリーやイチゴといった可愛い果実とミルクチョコレート。
　口に含むと、とろっと熟したプラムのようで、クリーミーな質感。
　そして後からじわっとやってくる余韻。
　何も言わずに出されたら、ニューワールドのピノノワールと間違いそうな果実感です。

レビューを書いたスタッフは、紹介する３種の中で、この『サンタムール』が一番美味しかったとの事です。

■ドメーヌドボワシャンジュリエナスキャトルスリズィエ [2018]
販売価格 3,300円
ジュリエナスは、マコンとサンタムールに接し、ボワシャンのワイナリー所在地の名を冠したワイン。スパイシーな風味とイチゴやプラムの親しみやすい果実味に、樽熟成による複雑な風味が滑らかに溶け込んだ味わいが特徴的です。
キャトル・スリズィエとは、畑で見事な花をつける４本の桜の樹から名付けられました。

～スタッフレビュー～
ブルーベリー、甘く熟した赤い果実、ほんのりとスパイス感も。
とろりと柔らかで豊かな果実味と程よい酸味がジューシーで、コクも感じます。
ボージョレー・ヌーヴォーしか飲んだことのない皆様に、ヌーヴォーには無い
凝縮感を楽しんで頂きたい！